プレゼントにおすすめ！おしゃれなビールグラス5選ダブルウォールグラス通販のRayES/レイエス【公式】

プレゼントにおすすめ！おしゃれなビールグラス5選

投稿日：22/08/08　更新日：22/12/24

日本人のビール好きは広く知られてますね。最初の一杯はまずビールという方も多いと思います。ビール専用のビールグラスをプレゼントするときっと喜ばれます。ここでは、ビールグラスの選び方についてご紹介します。

目次
ビールグラスの魅力
ビールグラスがプレゼントに人気な理由
ビールグラスの選び方・ポイント
形状で選ぶ
ピルスナーグラス
パイントグラス
ビールジョッキ
ヴァイツェングラス
ステンレスタンブラー
ダブルウォールグラス
容量で選ぶ
口の広さで選ぶ
厚さで選ぶ
脚の有無で選ぶ
素材で選ぶ
ビールグラスをプレゼントする際の予算
ビールグラスを長持ちさせるポイント
洗い方に気をつける
コースターを使うようにする
プレゼントにおすすめのビールグラス10選
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まとめ

ビールグラスの魅力

おしゃれなビールグラスの魅力は、使用することで、ビールの味わいが深まり、香りをたのしむことができるところです。ビールグラスはビールの種類によっても、おいしくするための形状が異なり、種類も多いのできっとお気に入りのグラスがみつかるでしょう。
また素材も、ガラス以外に陶磁器やステンレスなどあり、保冷効果を高めるビールグラスやビールの泡立ちをよくするビールグラスなど機能性のあるものも増えています。

ビールグラスがプレゼントに人気な理由

ビールグラスがプレゼントに人気な理由は、まずビール好きな方が多いこと、居酒屋で最初はビールという方、家でもお風呂上りや食事中にビールという方はたくさんいます。ビール好きな方にもっと美味しくなるビールグラスをプレゼントしたら喜ばれること間違いなしです。
次に、ビールを飲まれる方は多いですが、意外と家では缶ビールのまま飲まれるという方も多くいます。缶ビールのままだとすぐに飲めていいですが、飲み口が狭くて飲みにくいですね。また炭酸ガスがほとんど抜けないので、苦みを強く感じたり、炭酸ガス圧の刺激を感じ、ビールの旨さを味わえない可能性があります。従って、ビールを美味しく飲むにはビールグラスで飲んだほうが断然おすすめです。缶ビールを飲まれている方にはぜひ専用のビールグラスをプレゼントしてみてください。

ビールグラスの選び方・ポイント

ビールグラスの選び方・ポイントは、形状で選ぶ、容量で選ぶ、口の広さで選ぶ、厚さで選ぶ、脚の有無で選ぶ、素材で選ぶの6つの方法があります。これらの特徴をおさえて、ぜひお気に入りのビールグラスをみつけてください。見つけ方のコツは、優先順位を決めて選ばれるといいですよ。

形状で選ぶ

ピルスナーグラス・パイントグラス・ビールジョッキ・ヴァイツェングラス・ステンレスタンブラー・ダブルウォールグラスなどがあります。

ピルスナーグラス

ピルスナーグラスは、直線的な先細の形状が特徴です。背が高く細いグラスで、底面から飲み口にいくにつれ直線的に広がるグラスです。背が高いので、ビールをグラスに勢いよく注いできめ細かい泡を立てることができます。泡が好きな方にはおすすめのグラスです。また、背が高いためビールの香りも長持ちします。名前の通り、ピルスナー（ホップの効いた爽快な香味の淡色ビール）に最適なビールグラスです。

パイントグラス

パイントグラスは、常温でゆっくり、泡立ちを保つことを重視しないイギリスのビールの飲み方になります。パイントとは体積・容積を表す単位です。1パイントは、アメリカでは473ml、イギリスでは568mlとなります。この1パイントで一杯になる容量のグラスをパイントグラスといいます。形状は様々あり、「コニカル」と呼ばれる円錐形、「ノニック」と呼ばれる飲み口から下に5㎝程度の場所にふくらみのあるものなどあります。

ビールジョッキ

居酒屋などによくある厚手のガラスに持ち手のついたグラスになります。直線的な形状で、ビールを一気に流し込むことができ、のど越しがいいのが特徴です。ガラスが厚手のため耐久性があり、保冷効果があるのが特徴です。飲む前にあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくことで、注いだビールをより冷たく楽しめます。ビールをたくさん飲みたい方におすすめのグラスです。

ヴァイツェングラス

ヴァイツェンとは、小麦麦芽を50%以上使ったドイツの白ビールです。バナナのようなフルーティーな香りと苦みの少ない柔らかな味わいが特徴です。このヴァイツェンを飲むためのビールグラスをヴァイツェングラスといいます。ドイツ発祥のグラスで、中心部が曲線で細くなる形状で、ビールの泡を保持し、香りを閉じ込めることができるビールグラスです。背が高いので、泡が拡散せずキープしてくれるので、ヴァイツェンの香りをグラスに閉じ込めてくれます。

ステンレスタンブラー

ステンレスタンブラーの良さは、割れないことです。またなかには断熱構造をしているものもありますので、保冷効果があります。ビールの冷たさをキープしたい方におすすめです。ただし、飲み口が固いのと、ビール特有の黄金色をみることができません。

ダブルウォールグラス

グラスを二層にすることで断熱効果をもたせるダブルウォールグラス。ビールを冷えたままキープし、結露でテーブルが水浸しになりません。ステンレスタンブラーと違い、ガラスは透明な素材なので、ビールの黄金色をたのしめながら保冷効果があります。また耐熱ガラスでできていますので、ホットも利用可能。冬場は焼酎のお湯割りを飲むのもいいですね。

容量で選ぶ

日本の大手ビールメーカーの缶ビールの容量は、135ml、250ml、350ml、500mlなどです。泡の量も考え+50mlくらいの容量のビールグラスがおすすめです。350mlの缶ビールを入れるなら、400ml程度のビールグラスがいいでしょう。

口の広さで選ぶ

飲み口が広いと空気に触れる面積が広くなり香りが立ちます。飲み口が狭いとビールの劣化が進みにくいと言われています。

厚さで選ぶ

ビールグラスの飲み口の厚さによっても、ビールの味に違いがでてきます。飲み口が薄い場合、グラスの抵抗が少なく飲みやすい口当たりになります。ビールの甘みや酸味などを感じやすく味をたのしむことができます。飲み口が厚い場合、味をたのしむというよりのど越しを重視する方向けです。また厚みがあるので保冷効果や耐久性が高まるメリットもあります。

脚の有無で選ぶ

脚（ステム）がついているグラスがありますが、脚を持ってビールを飲めば、手の温度でビールがぬるくなるのを防ぎます。同様にジョッキグラスなど持ち手があるもの、二層構造になったダブルウォールグラス、ステンレスの真空断熱タンブラーなども断熱効果があります。

素材で選ぶ

ガラス製は透明な素材なので、ビールの美しい黄金色を楽しむことができ、ビールの泡の立つ様子が直接見ることができます。また飲み口が柔らかいので飲みやすいといった特徴があります。陶器製は、和食にあった味わいのあるグラスになります。ザラザラとした凹凸があるグラスは、ビールの泡が立ちやすい効果があります。ステンレス製は、割れないという特徴があります。また真空断熱などの保冷効果のあるタンブラーも増えてきました。

ビールグラスをプレゼントする際の予算

ビールグラスは、安価なもので1,000円から、高級なものだと20,000円程度となります。素材によっても目安となる価格は変わってきます。金属製の錫などは高額になりますし、同じガラスのなかでもクリスタルガラスは高額になります。
ビールグラスをプレゼントするときは、素材ごとの目安となる価格を参考にするといいでしょう。迷ったときは、ラッピングして1個3,000円程度、ペアなら5,000円程度のものからでしたら、きっとギフトで喜ばれるでしょう。

ビールグラスを長持ちさせるポイント

ガラスでつくったビールグラスですが、大事に使っていても割れてしまうことがあります。できる限り長持ちさせるためのコツをご説明します。

洗い方に気をつける

グラスを割ってしまった状況のなかで多いものの１つに、グラスを洗っている際に割ってしまったケースが多くあります。高級なものほど薄いガラスを使用したりするので割れるリスクが高まります。洗っている途中にビールグラスを割らないために、ビールグラスはなるべくシンクの下のほうで洗いましょう。上のほうで洗うとグラスが蛇口にあたって割ってしまうケースがありますし、落ちる高さが低ければ万一のときに割れずに済むことがあります。
また耐熱ガラスなど食洗機対応のグラスもありますが、なかには食洗機を利用して割ってしまうことがあります。食洗機のなかでほかの食器とあたって割れることがありますので、十分距離をとって設置するようにしましょう。

コースターを使うようにする

グラスを利用中に割ってしまうケースに、テーブルから落としてしまった、ひじが当たってビールグラスを倒してしまったといったケースがあります。それらを防ぐためにぜひコースターを利用してください。
コースターの目的として、ビールグラスのすべり止めがあります。そして、コースターを敷くと、自然とその位置にグラスを置くものです。最初にひじの当たらない安全そうな場所（利き手の右側など）にコースターを置きましょう。また、大理石などの硬いテーブルなどは勢いよくテーブルに置くと、ビールグラスの底面を傷めてしまうことがあります。コースターがクッション代わりになります。

プレゼントにおすすめのビールグラス５選

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容量400mlのダブルウォールグラス。ビールの泡立つ加工が施されていますので、ビールの泡が好きな方向けのビアグラスです。 350mlの缶ビールが1本分はいります。

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容量300mlのダブルウォールグラス。おしゃれなスクエアデザイン。人気の容量で男性にも女性にも人気で、ビール以外にも、いろいろな飲料に使えるグラスです。

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容量245mlのダブルウォールグラス。土台のついたビアグラスです。ボディーのしっかりしたコクのあるビールが好きな方にはおすすめのビアグラスです。

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容量400mlのダブルウォールグラス。ビールをたっぷり飲みたい方のおすすめのビアグラスです。ハイボールなどにもご利用いただけます。

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容量300mlのダブルウォールグラス。グラス表面にフロスト加工したビアグラスです。ビール以外のいろいろな飲料にご利用いただけます。

まとめ

ビール好きな方、家では缶ビールのまま飲まれるという方は結構いらっしゃいます。そのような方に、ビールの旨味や香りをたのしむための専用のビールグラスをプレゼントすればきっと喜ばれます。
ビールグラスの選び方・ポイントは、形状、容量、口の広さ、厚さ、脚の有無、素材で選ぶの6つの方法があります。優先順位を決めて選ばれるといいです。ビールグラスの予算は、ラッピングして1個3,000円程度のものからでしたら、きっとギフトで喜ばれるでしょう。

ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。

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