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上司への喜ばれるプレゼント【2023年】NGな贈り物から人気アイデアを年代別までご紹介！
上司への喜ばれるプレゼント【2023年】NGな贈り物から人気アイデアを年代別までご紹介！
投稿日：22/01/21 更新日：23/05/10
上司の昇進・異動・退職・転職など、今までお世話になった御礼と今後の変わらぬ付き合いを願って、プレゼントをしたい方も多いのではないでしょうか。
ここでは、特に男性上司に喜ばれるプレゼントについてご紹介します。
上司にプレゼントを渡すシーンとしては、昇進・転勤・異動・転職・退職・定年退職などお別れのイベント、誕生日プレゼントや結婚祝いなどのおめでたいイベントなどが考えられます。
最近では、家を購入した際の新築祝い（お披露目会に持参）や、社内で１つのプロジェクトが無事成功し、リーダーシップをとってくれた上司へメンバーからサプライズプレゼントを渡すということも増えてきています。
上司に誕生日プレゼントを渡すことは、あまり多くはないかもしれません。逆にいえば、上司との関係性がいいからこそ、誕生日プレゼントを贈られたりするのではないでしょうか。おそらく上司の趣向はしっているかと思います。あまり金額の大きなものをお贈りすると上司も遠慮してしまいますので、3,000円～5,000円くらいの夕食代程度の贈り物をしてはどうでしょうか。誕生日プレゼントを個人的に渡す場合は、同僚に配慮して渡すタイミングを考えるのも重要です。
昇進とは、社内の地位があがることを指します。たとえば、係長から課長へあがることなどが該当します。部署の異動による栄転も昇進祝いの対象になります。昇進祝いを贈るタイミングは、正式な発表がされてからにしましょう。発表後、1週間以内に贈るのがベストです。相場は3,000円～15,000円程度です。贈り先の親密度によって判断しましょう。個人で贈る場合は、3,000円～10,000円程度となります。
異動には種類があります。役職があがったり栄転したりした場合の昇進祝いと、本人が望まない部署への異動などもあります。本人が望まないような異動や転勤の場合、お祝いは控えめにしたほうがいいでしょう。異動祝い、転勤祝いを贈るタイミングは、正式な発表がされてからにしましょう。発表後、1週間以内に贈るのがベストです。相場は3,000円～15,000円程度です。
お世話になった上司、毎日顔をあわした上司が、退職でいなくなるのはさみしいでしょうね。今までのお礼を退職祝いなどでもしたいのではないかと思います。退職祝いの選び方は、退職後も使ってもらえ、実用的なものがいいでしょう。退職祝いにおすすめなのは、ペアグラスなどです。退職後、ご自宅でも使用できるうえ、ご結婚されている上司ならご夫婦で一緒に使ってもらい、お二人に喜んでもらえるかと思います。定年退職など記念する退職の場合は、名入れグラスとすることもおすすめです。
みなさんもプレゼントをもらって、自分の趣味趣向にあわなかったり、すでに持っていたりして困ったことがきっとあるのではないでしょうか。感謝の気持ちを伝えたいときに、このような結果は避けたいですよね。感謝の気持ちを伝えるには贈り先の相手のニーズにあわせてプレゼントすることが重要です。そして、相手のニーズを把握するには事前の調査が重要になってきます。時間に余裕をもってプレゼントを検討したいですね。
上司にプレゼントを贈る際、上司がプレゼントをもらって負担にならない価格帯（3,000～5,000円程度）のものを選びましょう。あまり高額のプレゼントをすると返礼をしないといけないと考えてしまったり気を遣わせてしまいます。
プレゼントとして贈るものは、消えモノや日常で使えるもの、上司の趣味に関するものを選ぶのがおすすめです。また、上司が苦手としているアイテムを事前に把握するといいでしょう。
下に着るものは、上司を見下していると捉えられてしまいます。また、「下」という文字がつくアイテムはむかしからの風習で失礼にあたるので注意しましょう。同様にスリッパなどもNGです。
女性がネクタイを贈るときには注意が必要です。ネクタイには「あなたに夢中」「束縛させて」という意味があります。贈られた本人はもちろん、同僚などが誤解することもあるので注意が必要ですね。もちろん、誤解してもいいということならいいかもしれません。
ハンカチは漢字で「手巾（てぎれ）」と書きます。このことから「手切れ（てぎれ）」と想像されるため注意が必要です。ただし、退職祝いならOKです。
文房具・かばん・ベルトは、ギフトで人気のあるものですが、部下から上司に贈る際は注意が必要です。文房具やかばんは、勤勉であれという意味をもち、よく上司が部下に精進しなさいという意味で渡しているアイテムです。万年筆が素敵だと言って、プレゼントに選ばないほうが無難です。またベルトは気を引き締めるという意味があり、上司に気を抜くなよと捉えられかねません。
金額がわかってしまう上に、上司に自分で選んでくださいというように捉えられかねません。同様に現金もNGです。旅行券などは「奥様と一緒にくつろいでください」と贈れば喜ばれると思います。
まずは予算を決めることから始めるといいでしょう。予算が決まれば選ぶジャンルやアイテムが決まってきます。
そして、上司との日頃の会話のなかから、趣味や関心があること、退職後の人生設計などから、好みを把握しておくといいでしょう。またカバン、名刺入れ、ネクタイなど仕事道具などからも、好きなブランド、色、柄なども把握できるので、チェックしてみましょう。
誕生日プレゼントなら、消えモノや日常で使えるものを選ぶのがおすすめです。お酒・コーヒー・おつまみセットなどは消えモノの代表例です。
定年などの退職祝いなど節目のお祝いなら、思い出として残るものがおすすめです。特に名入れしたアイテムは、世界に１つだけのオリジナルギフトとなり、ラッピングをほどいたときのサプライズ感もあって喜ばれます。ギフトと一緒に花束など用意するといいしょう。
上司へのプレゼントの価格帯の目安としては、
個人で贈る場合：3,000～5,000円程度
複数でまとめて贈る場合：1人あたり500～1,000円程度
を目安としてください。会社のならわしや上司との関係もあるので、あくまでも参考にしてください。
受け取る上司が負担に思わない金額のプレゼントをするのがおすすめです。高額なものを贈ってしまうと、かえって気を遣わせてしまい喜びが半減してしまいます。
上司にプレゼントを渡すタイミングは、業務時間外にするようにしましょう。送別会などイベントがある場合はそのタイミングがベストです。ただし、個人的に贈るときは周りがいないときにこっそりと行うなど、同僚などに抜け駆けをしたと思われないよう今後の人間関係に配慮したほうがいいでしょう。
そして、上司にプレゼントを渡すときは、「つまらないものですが、、、」と日本のむかしながらの謙遜をせず、「有名な〇〇だそうです」「これを使うと〇〇になるようです」などと言って、感謝の気持ちと一緒に伝えたほうが間違えなく喜ばれます。
30代なら、若い頃から使っていたものが傷んできたりして、素材の本質など気づき、所得も増え、普段使うものや身に着けているものもこだわっている方が多い年齢です。
仕事もプライベートも忙しい30代の上司には、デイリーで使え、安っぽくなく、こだわった上質なアイテムが喜ばれると思います。
例えば、コスメセット・アロマ・ダブルウォールグラスなど、ゆっくり過ごしてリラックスできるアイテムがおすすめです。
30代になると、仕事の最前線で働き、若い社員のあこがれとなりビジネスファッションにもこだわって、かっこいい上司でいてほしいものですね。そんな上司にはシューズケアセットを贈ってはいかがでしょうか。おしゃれは足元からなんていいますよね。ビジネスで履く革靴のお手入れをするシューズケアセットは、意外とちゃんとしたものをもっていないものです。身だしなみを整えるだけでなく、磨いているときの楽しみや、これから仕事！という気分にさせてくれると思います。
40代なら、身に着けるものや仕事道具などこだわりがあり、より本質的で本当に良いものを使用したいと考える傾向があります。
そして加齢とともに、老眼・しわ・抜け毛など気になりはじめる年代です。
例えば、スキンケアセット、爪切りなどおすすめです。間違っても、老眼鏡や育毛剤など、上司がコンプレックスをもっているかもしれないものを贈ってしまわないようにしてください。
40代の上司なら、キャリアもある一方、老化もはじまり身だしなみにより一層気を付けなければならないでしょう。そんな上司には本格派の身だしなみのアイテムとして、洋服ブラシを贈ってはいかがでしょうか。スーツやコートについた、ほこり、糸くず、髪の毛、フケなどを取り除いてくれます。意外ともっていないアイテムですので、異動や昇進時などにプレゼントしたら、きっと喜ばれるでしょう。
50代なら、定番品はすでに持っていたり好みも固定しているかもしれません。そこで、消えモノをおすすめします。ご自宅で楽しめるおつまみアイテムなどどうでしょうか。お酒を飲む方も、お酒を飲まれない方にも贈ることができ、自分ではあまり買わないような少し贅沢なおつまみならきっと喜ばれるはずです。おつまみと一緒にお酒やグラスなどチョイスしたものをセットにしてプレゼントするのもありです。
50代の上司になると、ものの価値がわかる目をもっている方も多いのではないでしょうか。そんな上司には職人の技術が光るプレゼントはどうでしょうか。ペンケースなど本革でつくったものをおすすめします。本革ですとあたたかみもあり、長くつかえます。また手づくりが多いのでまさに職人技がひかるアイテムでしょう。ペンケース以外にもメガネケースでもいいかもしれませんね。
60代なら、還暦を迎え、いったん定年したが雇用継続という方が多いのではないでしょうか。バリバリ仕事をするというより今までの経験を活かして後輩に指導したり、老後をどう楽しむか考えていると思われます。
そのような60代には、健康への気遣いをしたグルメアイテムのプレゼントをおすすめします。
60代の上司に贈るとなると、定年間近の時期かと思います。会社でも自宅でも使えるフォトフレームなどはいかがでしょうか。60代になるとものも十分もっており、人によっては断捨離を考えている方もいるかもしれません。モノより思い出ではありませんが、40年余りの仕事人生を終えようとし、思いもあるでしょう。お世話になった上司にフォトフレームを贈るときは、会社のチームメンバーで写した写真や、仕事中の写真などいれて贈ると、きっと喜ばれるでしょう。
レイエスでは、ラッピングの種類を1個入りは6種類、2個入りから最大6個入りは3種類用意しています。
包装紙は高級感のある厚手のものでブラック色とホワイト色、リボンは光沢のあるプラム色とアイボリー色からお選びできます。
また名入れグラスやアクセサリーなどギフトセットにないグラスも、カスタムギフトを選べば、自分の好きなグラスやアクセサリーを好きな組み合わせでセットできます。組み合わせがわからない場合はおまかせまとめてラッピングサービスも用意しています。
レイエスではハガキサイズの2つ折りのメッセージカードを用意しています。欧米などではフォーマルな場面で使用されるコットンペーパーを使用しています。
またメッセージカードの内容は、定型文から選ぶことができ、ご自分で考えたメッセージをレイエスで入力するサービスも行っています。商品とともに、メッセージカードに思いをこめて伝えてください。
男性上司にプレゼントする際、予算は、個人で贈る場合は3,000～5,000円程度、複数でまとめて贈る場合は1人あたり500～1,000円程度を目安としてください。あまり高額だと上司に気を遣わせてしまいます。
靴・靴下・下着・ハンカチ・文房具・かばん・ベルト・商品券などはNGです。
消えモノや日常で使えるもの、上司の趣味に関するものを選ぶのがおすすめです。また、上司が苦手としているアイテムを事前に把握し、上司の年代にあわせたプレゼントを選びましょう。
ここでは、特に男性上司に喜ばれるプレゼントについてご紹介します。
目次
上司にプレゼントを渡すシーン
誕生日
昇進祝い
異動
退職祝い
相手のニーズに合わせてプレゼントを贈る
上司にプレゼントを贈る際のマナー
靴・靴下・下着は上司のプレゼントにNG
ネクタイは上司のプレゼントにNG
ハンカチは上司のプレゼントにNG
文房具・かばん・ベルトは上司のプレゼントにNG
商品券は上司のプレゼントにNG
上司が喜ぶプレゼントを選ぶコツ
上司へのプレゼントにおすすめのジャンル
上司へのプレゼントの価格相場
上司にプレゼントを渡すタイミング
【30代上司におすすめ】リラックスアイテム
【30代上司におすすめ】ビジネスアイテム
【40代上司におすすめ】スキンケアアイテム
【40代上司におすすめ】身だしなみアイテム
【50代上司におすすめ】おつまみアイテム
【50代上司におすすめ】ステーショナリー
【60代上司におすすめ】グルメアイテム
【60代上司におすすめ】思い出を刻む事ができるアイテム
レイエスの上司へのおすすめプレゼント3選
RDS-002 2個入りギフト
RDS-004とスプーン 1個入りギフト
RDS-002とスプーンとプレート 2個入りギフト
プレゼントのラッピング
メッセージカード
まとめ
上司にプレゼントを渡すシーン
誕生日
昇進祝い
異動
退職祝い
相手のニーズに合わせてプレゼントを贈る
上司にプレゼントを贈る際のマナー
靴・靴下・下着は上司のプレゼントにNG
ネクタイは上司のプレゼントにNG
ハンカチは上司のプレゼントにNG
文房具・かばん・ベルトは上司のプレゼントにNG
商品券は上司のプレゼントにNG
上司が喜ぶプレゼントを選ぶコツ
上司へのプレゼントにおすすめのジャンル
上司へのプレゼントの価格相場
上司にプレゼントを渡すタイミング
【30代上司におすすめ】リラックスアイテム
【30代上司におすすめ】ビジネスアイテム
【40代上司におすすめ】スキンケアアイテム
【40代上司におすすめ】身だしなみアイテム
【50代上司におすすめ】おつまみアイテム
【50代上司におすすめ】ステーショナリー
【60代上司におすすめ】グルメアイテム
【60代上司におすすめ】思い出を刻む事ができるアイテム
レイエスの上司へのおすすめプレゼント3選
RDS-002 2個入りギフト
RDS-004とスプーン 1個入りギフト
RDS-002とスプーンとプレート 2個入りギフト
プレゼントのラッピング
メッセージカード
まとめ
上司にプレゼントを渡すシーン
上司にプレゼントを渡すシーンとしては、昇進・転勤・異動・転職・退職・定年退職などお別れのイベント、誕生日プレゼントや結婚祝いなどのおめでたいイベントなどが考えられます。
最近では、家を購入した際の新築祝い（お披露目会に持参）や、社内で１つのプロジェクトが無事成功し、リーダーシップをとってくれた上司へメンバーからサプライズプレゼントを渡すということも増えてきています。
誕生日
上司に誕生日プレゼントを渡すことは、あまり多くはないかもしれません。逆にいえば、上司との関係性がいいからこそ、誕生日プレゼントを贈られたりするのではないでしょうか。おそらく上司の趣向はしっているかと思います。あまり金額の大きなものをお贈りすると上司も遠慮してしまいますので、3,000円～5,000円くらいの夕食代程度の贈り物をしてはどうでしょうか。誕生日プレゼントを個人的に渡す場合は、同僚に配慮して渡すタイミングを考えるのも重要です。
昇進祝い
昇進とは、社内の地位があがることを指します。たとえば、係長から課長へあがることなどが該当します。部署の異動による栄転も昇進祝いの対象になります。昇進祝いを贈るタイミングは、正式な発表がされてからにしましょう。発表後、1週間以内に贈るのがベストです。相場は3,000円～15,000円程度です。贈り先の親密度によって判断しましょう。個人で贈る場合は、3,000円～10,000円程度となります。
異動
異動には種類があります。役職があがったり栄転したりした場合の昇進祝いと、本人が望まない部署への異動などもあります。本人が望まないような異動や転勤の場合、お祝いは控えめにしたほうがいいでしょう。異動祝い、転勤祝いを贈るタイミングは、正式な発表がされてからにしましょう。発表後、1週間以内に贈るのがベストです。相場は3,000円～15,000円程度です。
退職祝い
お世話になった上司、毎日顔をあわした上司が、退職でいなくなるのはさみしいでしょうね。今までのお礼を退職祝いなどでもしたいのではないかと思います。退職祝いの選び方は、退職後も使ってもらえ、実用的なものがいいでしょう。退職祝いにおすすめなのは、ペアグラスなどです。退職後、ご自宅でも使用できるうえ、ご結婚されている上司ならご夫婦で一緒に使ってもらい、お二人に喜んでもらえるかと思います。定年退職など記念する退職の場合は、名入れグラスとすることもおすすめです。
相手のニーズに合わせてプレゼントを贈る
みなさんもプレゼントをもらって、自分の趣味趣向にあわなかったり、すでに持っていたりして困ったことがきっとあるのではないでしょうか。感謝の気持ちを伝えたいときに、このような結果は避けたいですよね。感謝の気持ちを伝えるには贈り先の相手のニーズにあわせてプレゼントすることが重要です。そして、相手のニーズを把握するには事前の調査が重要になってきます。時間に余裕をもってプレゼントを検討したいですね。
上司にプレゼントを贈る際のマナー
上司にプレゼントを贈る際、上司がプレゼントをもらって負担にならない価格帯（3,000～5,000円程度）のものを選びましょう。あまり高額のプレゼントをすると返礼をしないといけないと考えてしまったり気を遣わせてしまいます。
プレゼントとして贈るものは、消えモノや日常で使えるもの、上司の趣味に関するものを選ぶのがおすすめです。また、上司が苦手としているアイテムを事前に把握するといいでしょう。
靴・靴下・下着は上司のプレゼントにNG
下に着るものは、上司を見下していると捉えられてしまいます。また、「下」という文字がつくアイテムはむかしからの風習で失礼にあたるので注意しましょう。同様にスリッパなどもNGです。
ネクタイは上司のプレゼントにNG
女性がネクタイを贈るときには注意が必要です。ネクタイには「あなたに夢中」「束縛させて」という意味があります。贈られた本人はもちろん、同僚などが誤解することもあるので注意が必要ですね。もちろん、誤解してもいいということならいいかもしれません。
ハンカチは上司のプレゼントにNG
ハンカチは漢字で「手巾（てぎれ）」と書きます。このことから「手切れ（てぎれ）」と想像されるため注意が必要です。ただし、退職祝いならOKです。
文房具・かばん・ベルトは上司のプレゼントにNG
文房具・かばん・ベルトは、ギフトで人気のあるものですが、部下から上司に贈る際は注意が必要です。文房具やかばんは、勤勉であれという意味をもち、よく上司が部下に精進しなさいという意味で渡しているアイテムです。万年筆が素敵だと言って、プレゼントに選ばないほうが無難です。またベルトは気を引き締めるという意味があり、上司に気を抜くなよと捉えられかねません。
商品券は上司のプレゼントにNG
金額がわかってしまう上に、上司に自分で選んでくださいというように捉えられかねません。同様に現金もNGです。旅行券などは「奥様と一緒にくつろいでください」と贈れば喜ばれると思います。
上司が喜ぶプレゼントを選ぶコツ
まずは予算を決めることから始めるといいでしょう。予算が決まれば選ぶジャンルやアイテムが決まってきます。
そして、上司との日頃の会話のなかから、趣味や関心があること、退職後の人生設計などから、好みを把握しておくといいでしょう。またカバン、名刺入れ、ネクタイなど仕事道具などからも、好きなブランド、色、柄なども把握できるので、チェックしてみましょう。
上司へのプレゼントにおすすめのジャンル
誕生日プレゼントなら、消えモノや日常で使えるものを選ぶのがおすすめです。お酒・コーヒー・おつまみセットなどは消えモノの代表例です。
定年などの退職祝いなど節目のお祝いなら、思い出として残るものがおすすめです。特に名入れしたアイテムは、世界に１つだけのオリジナルギフトとなり、ラッピングをほどいたときのサプライズ感もあって喜ばれます。ギフトと一緒に花束など用意するといいしょう。
上司へのプレゼントの価格相場
上司へのプレゼントの価格帯の目安としては、
個人で贈る場合：3,000～5,000円程度
複数でまとめて贈る場合：1人あたり500～1,000円程度
を目安としてください。会社のならわしや上司との関係もあるので、あくまでも参考にしてください。
受け取る上司が負担に思わない金額のプレゼントをするのがおすすめです。高額なものを贈ってしまうと、かえって気を遣わせてしまい喜びが半減してしまいます。
上司にプレゼントを渡すタイミング
上司にプレゼントを渡すタイミングは、業務時間外にするようにしましょう。送別会などイベントがある場合はそのタイミングがベストです。ただし、個人的に贈るときは周りがいないときにこっそりと行うなど、同僚などに抜け駆けをしたと思われないよう今後の人間関係に配慮したほうがいいでしょう。
そして、上司にプレゼントを渡すときは、「つまらないものですが、、、」と日本のむかしながらの謙遜をせず、「有名な〇〇だそうです」「これを使うと〇〇になるようです」などと言って、感謝の気持ちと一緒に伝えたほうが間違えなく喜ばれます。
【30代上司におすすめ】リラックスアイテム
30代なら、若い頃から使っていたものが傷んできたりして、素材の本質など気づき、所得も増え、普段使うものや身に着けているものもこだわっている方が多い年齢です。
仕事もプライベートも忙しい30代の上司には、デイリーで使え、安っぽくなく、こだわった上質なアイテムが喜ばれると思います。
例えば、コスメセット・アロマ・ダブルウォールグラスなど、ゆっくり過ごしてリラックスできるアイテムがおすすめです。
【30代上司におすすめ】ビジネスアイテム
30代になると、仕事の最前線で働き、若い社員のあこがれとなりビジネスファッションにもこだわって、かっこいい上司でいてほしいものですね。そんな上司にはシューズケアセットを贈ってはいかがでしょうか。おしゃれは足元からなんていいますよね。ビジネスで履く革靴のお手入れをするシューズケアセットは、意外とちゃんとしたものをもっていないものです。身だしなみを整えるだけでなく、磨いているときの楽しみや、これから仕事！という気分にさせてくれると思います。
【40代上司におすすめ】スキンケアアイテム
40代なら、身に着けるものや仕事道具などこだわりがあり、より本質的で本当に良いものを使用したいと考える傾向があります。
そして加齢とともに、老眼・しわ・抜け毛など気になりはじめる年代です。
例えば、スキンケアセット、爪切りなどおすすめです。間違っても、老眼鏡や育毛剤など、上司がコンプレックスをもっているかもしれないものを贈ってしまわないようにしてください。
【40代上司におすすめ】身だしなみアイテム
40代の上司なら、キャリアもある一方、老化もはじまり身だしなみにより一層気を付けなければならないでしょう。そんな上司には本格派の身だしなみのアイテムとして、洋服ブラシを贈ってはいかがでしょうか。スーツやコートについた、ほこり、糸くず、髪の毛、フケなどを取り除いてくれます。意外ともっていないアイテムですので、異動や昇進時などにプレゼントしたら、きっと喜ばれるでしょう。
【50代上司におすすめ】おつまみアイテム
50代なら、定番品はすでに持っていたり好みも固定しているかもしれません。そこで、消えモノをおすすめします。ご自宅で楽しめるおつまみアイテムなどどうでしょうか。お酒を飲む方も、お酒を飲まれない方にも贈ることができ、自分ではあまり買わないような少し贅沢なおつまみならきっと喜ばれるはずです。おつまみと一緒にお酒やグラスなどチョイスしたものをセットにしてプレゼントするのもありです。
【50代上司におすすめ】ステーショナリー
50代の上司になると、ものの価値がわかる目をもっている方も多いのではないでしょうか。そんな上司には職人の技術が光るプレゼントはどうでしょうか。ペンケースなど本革でつくったものをおすすめします。本革ですとあたたかみもあり、長くつかえます。また手づくりが多いのでまさに職人技がひかるアイテムでしょう。ペンケース以外にもメガネケースでもいいかもしれませんね。
【60代上司におすすめ】グルメアイテム
60代なら、還暦を迎え、いったん定年したが雇用継続という方が多いのではないでしょうか。バリバリ仕事をするというより今までの経験を活かして後輩に指導したり、老後をどう楽しむか考えていると思われます。
そのような60代には、健康への気遣いをしたグルメアイテムのプレゼントをおすすめします。
【60代上司におすすめ】思い出を刻む事ができるアイテム
60代の上司に贈るとなると、定年間近の時期かと思います。会社でも自宅でも使えるフォトフレームなどはいかがでしょうか。60代になるとものも十分もっており、人によっては断捨離を考えている方もいるかもしれません。モノより思い出ではありませんが、40年余りの仕事人生を終えようとし、思いもあるでしょう。お世話になった上司にフォトフレームを贈るときは、会社のチームメンバーで写した写真や、仕事中の写真などいれて贈ると、きっと喜ばれるでしょう。
レイエスの上司へのおすすめプレゼント3選
RDS-002 2個入りギフト
レイエスで1番人気のギフトセットです。300mlの容量なのでどのような飲料にもあい、普段使いできます。ご結婚されている上司には奥さんとご一緒に、独身の上司には割れたときのスペアとしてどうぞ。誕生日プレゼント・退職祝い・異動祝いなどいろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
RDS-004とスプーン 1個入りギフト
200mlのダブルウォールグラスとクリップ式チタンスプーンのセット。焼酎やウィスキーなどをロックで飲まれる方に向いています。男性だけでなく女性にもどうぞ。個別に購入することで名前を入れることができるので、特別な誕生日プレゼント・退職祝いになります。
RDS-002とスプーンとプレート 2個入りギフト
300mlのダブルウォールグラス、クリップ式チタンスプーン、天然チークティープレートの2個入りギフトセットです。昼はティータイムで、夜は晩酌セットでご夫婦でご利用いただけます。チタンや天然チーク材など高級な素材を使用していますので、モノの価値がわかる年配の上司の退職祝いや転勤祝いに最適です。
プレゼントのラッピング
レイエスでは、ラッピングの種類を1個入りは6種類、2個入りから最大6個入りは3種類用意しています。
包装紙は高級感のある厚手のものでブラック色とホワイト色、リボンは光沢のあるプラム色とアイボリー色からお選びできます。
また名入れグラスやアクセサリーなどギフトセットにないグラスも、カスタムギフトを選べば、自分の好きなグラスやアクセサリーを好きな組み合わせでセットできます。組み合わせがわからない場合はおまかせまとめてラッピングサービスも用意しています。
メッセージカード
レイエスではハガキサイズの2つ折りのメッセージカードを用意しています。欧米などではフォーマルな場面で使用されるコットンペーパーを使用しています。
またメッセージカードの内容は、定型文から選ぶことができ、ご自分で考えたメッセージをレイエスで入力するサービスも行っています。商品とともに、メッセージカードに思いをこめて伝えてください。
まとめ
男性上司にプレゼントする際、予算は、個人で贈る場合は3,000～5,000円程度、複数でまとめて贈る場合は1人あたり500～1,000円程度を目安としてください。あまり高額だと上司に気を遣わせてしまいます。
靴・靴下・下着・ハンカチ・文房具・かばん・ベルト・商品券などはNGです。
消えモノや日常で使えるもの、上司の趣味に関するものを選ぶのがおすすめです。また、上司が苦手としているアイテムを事前に把握し、上司の年代にあわせたプレゼントを選びましょう。
ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。 住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。 加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。
ダブルウォールグラスを用途から選ぶ
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 ウィスキーグラス ダブルウォールグラス |
 焼酎・日本酒グラス ダブルウォールグラス |
 ワイングラス ダブルウォールグラス |
 コーヒー向けグラス ダブルウォールグラス |
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