おしゃれな焼酎グラスのおすすめ10選！プレゼント向けグラスも紹介ダブルウォールグラス通販のRayES/レイエス【公式】

おしゃれな焼酎グラスのおすすめ10選！プレゼント向けグラスも紹介

投稿日：22/08/04　更新日：22/12/23

低カロリー・糖分ゼロ・プリン体ゼロの焼酎は、健康にいいお酒としても知られ普段から飲まれる方も多いでしょう。また森伊蔵など入手困難なお酒でプレミア価格のつく焼酎もあります。そんな焼酎をもっと美味しく味わいたい方のための専用の焼酎グラスについて解説いたします。

目次
焼酎好き必見！グラスにこだわるべき理由とは？
焼酎グラスの選び方・ポイント
素材で選ぶ
ガラス
陶器
ステンレス
木製
錫
飲み方で選ぶ
ロック
水割り
お湯割り
形状で選ぶ
容量・サイズで選ぶ
名産品・デザインで選ぶ
有田焼
江戸切子
琉球ガラス
プレゼントとして焼酎グラスは最適！
プレゼントには名入れグラス・ペアグラスも
焼酎グラスのおすすめ10選
RDS-004
RDS-002
RDS-004bf
RDS-002bf
RDS-002bs
RDS-004mbl
RDS-004mpk
RDS-004mgn
RDS-004mor
RDS-004mye
焼酎グラスを選ぶならレイエスで
まとめ

焼酎好き必見！グラスにこだわるべき理由とは？

焼酎の特徴は、アルコール度数が高くて気化が早いことにあります。そのような特徴をふまえ、焼酎グラスの飲み口を広げることにより、焼酎の気化を早くします。また飲む際の口当たりやまろやかな舌触りとなり、焼酎の切れがよくなります。

焼酎グラスの選び方・ポイント

焼酎グラスの選び方は、ガラスや陶器など素材で選ぶ、水割りやロックなどの飲み方で選ぶ、ほかにも、形状、容量、サイズ、名入れなどのサービスで選ぶなどの方法があります。ご自分にとって優先したいことから、お気に入りの焼酎グラスを選んでください。

素材で選ぶ

ガラス

焼酎をロックや水割りで飲むなら、ガラス製が定番です。ガラスのいいところは飲料の様子がみえるところ、クリアで清涼感があるところです。氷が入っていればより冷たく感じ、氷が溶けていく様子も楽しめます。また、陶器・磁器・ステンレス・錫・木製などの他の素材に比べ、飲み口がやさしいのもガラス製ならでは。焼酎を味わって飲むことができます。
ガラスは、バカラなどのクリスタルガラスでできた透明感のある高級なものから、DURALEXなどの強化ガラス、お湯割りなどもたのしめる耐熱ガラス、保冷保温効果があり結露しにくいダブルウォールグラスなど、性能面でも多数ありますので、きっとお気に入りの焼酎グラスがみつかると思います。

陶器

ガラス製の次に焼酎グラスでよく利用されるものに陶器製の焼酎グラスがあげられます。日本ならではの焼酎に、日本ならではの素焼きの陶器はイメージがあいます。陶器製のものは手触りがざらついたものも多く、飲みやすいものも多いです。有田焼、九谷焼、美濃焼など産地ごとに特色があるので、いろいろ試すのも面白いですね。

ステンレス

サーモスのステンレスタンブラーなど、ここ数年でステンレス製のグラスもでてきて、焼酎グラスとして利用される方も増えてきましたね。ステンレス製の良さは割れないこと、ガラス製や陶器製は落としたりすれば割れてしまうことがありますがステンレス製は安心です。そしてステンレス製はグラスによっては保冷保温効果が高いグラスがあります。特に真空断熱のグラスは性能が高いので、氷が溶けにくいものを選びたいときは参考にしましょう。

木製

あまり多くはありませんが、木製の焼酎グラスがあります。木は熱伝導率が低いので、お湯割りの焼酎をいれても、熱くて手で持てないということはないかと思います。また、木目など見た目でも木ならではのぬくもりがあり、手触りがいいのもポイントです。

錫

能作など錫（すず）でできた焼酎グラスなどもあります。錫は金や銀に次ぐ高価な金属で、酸化しにくく抗菌作用があると言われています。また錫は熱伝導率が高いため、焼酎がまろやかな味になると言われています。

飲み方で選ぶ

ロック

焼酎をロックで楽しむなら、ダブルウォールグラスで飲むのがおすすめです。ダブルウォールグラスは二層構造になっているので、断熱効果があります。氷がとけにくいので、冷えた焼酎を長くたのしめます。また結露もしにくいので、テーブルが水浸しになったり、飲むたびにコースターがグラスの底にくっつくといったこともありません。透明なので、焼酎の様子もみえ、二層構造ならでは、焼酎が浮いているようでおしゃれで幻想的な雰囲気になります。ほかにも、透明感のあるクリスタルガラスなどでできた高級なグラスで焼酎をたのしむのもいいですね。

水割り

水割りなら、縦長寸胴で底面が平らなタンブラータイプのグラスがおすすめです。タンブラータイプは、容量180～300mlで、ガラス、ステンレスなどに多くの種類があります。またタンブラータイプは持ち運びしやすいので、ダイニングからリビングへ移動するなど持ち運ぶことが多い方にもおすすめです。

お湯割り

お湯割りなら、陶器製をはじめいろいろな素材のグラスが利用できます。ただし、ガラスは注意が必要です。耐熱ガラスであることが大前提です。耐熱温度差120℃のものなら20度の状態で120℃のものをいれても利用できるので、沸騰したお湯をいれてもご利用いただけます。そして、飲料は熱いままですので、取っ手のあるもの、ダブルウォールグラスや真空断熱のステンレスタンブラーがいいでしょう。あたためなおすことができる電子レンジOKな耐熱ガラスもおすすめです。

形状で選ぶ

焼酎グラスをグラスの形状で選ぶ方法もあります。焼酎の香りを楽しみたいなら、飲み口が広くなった焼酎グラスがおすすめです。焼酎の香りが周辺に広がります。この飲み口が広がった形状は、ほかにもいい点があります。まずは、飲み口が広いので大きな氷がいれやすいこと。また、手で持ったとき広い飲み口がストッパーの役割をはたすので、持ちやすいことです。

容量・サイズで選ぶ

焼酎グラスを容量やサイズで選ぶなら、200ml～300mlのものがおすすめです。この容量は、ロックや水割りなどに使えるうえ、焼酎以外の飲料でも使いやすいです。焼酎をたくさん飲む方、何度も注ぎたすのが面倒という方は300ml～400mlのグラスにするといいでしょう。ただし400mlになると、グラスも大きめになり重くなる可能性が高いので、持ちやすいか、飲料をいれた状態で飲んでから購入するといいでしょう。

名産品・デザインで選ぶ

有田焼・江戸切子・琉球ガラスなどの名産品なら、ブランド品として、焼酎を飲む際、気分よく飲めるでしょう。

有田焼

有田焼(ありたやき)とは、伊万里焼もしくは肥前焼ともよばれ、佐賀県有田町やその周辺地域でつくられる磁器をいいます。磁器は陶器よりガラス質を多く含むため、水を吸いにくくなります。
16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った際、従軍した鍋島氏は、朝鮮人陶工らを連れて帰り、有田に移住し、日本で初めて磁器が焼かれました。
有田焼の特徴は、美しい白色が特徴で、「白い金」とまで呼ばれ、ヨーロッパの王侯貴族の間で絶大な人気を博したと言われています。

江戸切子

江戸切子は、1834年日本橋・大伝馬町のガラス職人の加賀屋久兵衛によって、金剛砂でガラス表面に彫刻したのが始まりといわれています。江戸文化を象徴する籠目紋・霰紋・矢来紋、魚々子紋、格子紋などを、色付きガラスのカットで表現するのに特徴があります。
江戸切子と同種のものに薩摩切子がありますが、違いはまずガラスの厚みです。江戸切子は一般的なガラスの厚みで、薩摩切子は厚みがかなりあります。そして、カットの違いは、江戸切子はガラスが薄いため触ったときの感触はさほどゴツゴツしていませんが、薩摩切子はカットが深くゴツゴツしています。

琉球ガラス

琉球ガラスは、ビールやコーラなどの廃瓶を原料につくられています。太平洋戦争後、沖縄は物資不足になります。その後、アメリカ兵が住むようになり、器などの注文がはりますが、物資不足を補うために、アメリカ軍の施設で廃棄された瓶を再利用したと言われています。
そして、琉球ガラスの特徴は気泡にあります。廃瓶を回収した後、洗浄し溶解窯で溶かしますが、ラベルなどの不純物が残って、気泡ができてしまいます。逆にそれを味にして、気泡がでるよう溶けたガラスを攪拌したりすることで気泡のあるグラスをつくっています。

プレゼントとして焼酎グラスは最適！

焼酎は、低カロリー・糖分ゼロ・プリン体ゼロで健康にいいお酒です。まず贈り先への体の気遣いが感じられます。焼酎グラスは、ビールグラス・ワイングラス・ウイスキーグラスなどと比べまだカテゴライズ化されていないので、贈り先も焼酎グラスをもっていない可能性があり、きっと喜んでもらえるでしょう。また焼酎グラスは基本的には寸胴で底面が平らなタンブラータイプのグラスを選びます。この形状は焼酎以外にもいろいろな飲み物に使用しやすいメリットがあります。さらに喜んでもらうには名入れできるものがありますので、名入れをして世界に１つだけのオリジナルグラスをプレゼントするのもいいですね。

プレゼントには名入れグラス・ペアグラスも

誕生日プレゼント、退職祝い、結婚祝い、敬老の日、還暦祝い、父の日などに、焼酎専用の焼酎グラスをプレゼントすることもおすすめです。バカラなどの高級グラスに名前入りしたら、世界に１つだけの特別なグラスになります。レイエスでは、お好みのダブルウォールグラスに1個から名前をいれることができます。オリジナルの手法で、ゴールド・シルバー・ブラックの高級感のある３色からお選びいただけます。しかも、自社で電気炉を所有して焼き付けていますので、安く、短納期です。ぜひラッピングをセットにしてプレゼントをご検討ください。
また、プレゼントする際は2個入りのペアグラスがおすすめです。贈り先が独り身の場合でも、将来的に利用してもらったり、割れたときのスペアにしてもらいましょう。

参照）レイエスダブルウォールグラスの焼き付け名入れ

焼酎グラスのおすすめ10選

RDS-004

容量は200mlのダブルウォールグラス。お酒のプロが認める焼酎グラスです。（MonoMax 2018年9月号）特に、ロックでの利用、芋焼酎におすすめです。耐熱ガラスでできたダブルウォールグラスですのでホットでもアイスでもご利用いただけます。

RDS-002

容量は300mlのダブルウォールグラスです。焼酎の水割りにおすすめ。専用のクリップ式チタンスプーンと一緒にご利用いただければ、いつでも飲料をかき混ぜることができます。耐熱ガラスですのでお湯割りにもどうぞ。

RDS-004bf

RDS-004 200mlのシリーズ商品フロスト仕様。雲のような自然なデザインを表現。飲み口周辺はガラスそのままの空白のデザインにすることで、飲料をいれたときに二層構造の見た目も楽しめ、飲んだとき優しい口当たりのままご利用いただけます。

RDS-002bf

RDS-002 300mlのシリーズ商品フロスト仕様。雲のような自然なデザインを表現。飲み口周辺はガラスそのままの空白のデザインにすることで、飲料をいれたときに二層構造の見た目も楽しめ、飲んだとき優しい口当たりのままご利用いただけます。

RDS-002bs

RDS-002 300mlのシリーズ商品。書道家　武田双雲氏の作品「心」を３面にわたって彫刻。武田双雲氏の落款印も彫刻しています。心という漢字が日本の焼酎にマッチング。プレゼントにも人気のグラスです。

RDS-004mbl

RDS-004 200mlのシリーズ商品ミストブルー。底面から上部にわたって、薄っすらと霞（ミスト）のようにブルー色を施しています。ブルー色が、飲料をより冷たく感じさせます。さわやかに焼酎を味わいたい方におすすめ。

RDS-004mpk

RDS-004 200mlのシリーズ商品ミストピンク。底面から上部にわたって、薄っすらと霞（ミスト）のようにピンク色を施しています。ピンク色が、飲料をより温かく感じさせます。フルーティーな香りのする焼酎にもあいます。

RDS-004mgn

RDS-004 200mlのシリーズ商品ミストグリーン。底面から上部にわたって、薄っすらと霞（ミスト）のようにグリーン色を施しています。木や森など自然を連想させ、気持ちを穏やかにし焼酎をたのしめます。

RDS-004mor

RDS-004 200mlのシリーズ商品ミストオレンジ。底面から上部にわたって、薄っすらと霞（ミスト）のようにオレンジ色を施しています。オレンジ色は、食欲を刺激し、フルーティーな香りのする焼酎にもあいます。

RDS-004mye

RDS-004 200mlのシリーズ商品ミストイエロー。底面から上部にわたって、薄っすらと霞（ミスト）のようにイエロー色を施しています。レモンのようなフレッシュでフルーティーな香りのする焼酎にもあいます。

焼酎グラスを選ぶならレイエスで

レイエスのグラスの特徴は、スクエア形状にあります。飲み口は円形で底面はスクエア形状のデザインですが、生産が難しく作れる職人が限られます。
そして、レイエスオリジナルの焼き付け名入れを自社ですることで、ゴールド・シルバー・ブラック色の名入れを、短納期・低価格で実現しています。
また、ラッピングは高級感のある厚手の包装紙を採用、３種類から選べます。メッセージカードも用意しており、ご自分で考えたメッセージ文をメッセージカードに印刷してご用意できます。

参照）レイエスダブルウォールグラスの商品一覧

まとめ

焼酎グラスは、素材（ガラス・陶器・ステンレス）で選ぶ方法、飲み方（ロック・水割り）で選ぶ方法、形状で選ぶ方法、サイズで選ぶ方法などがあります。お好み、優先順位で選ぶのがいいかと思いますが、容量は200ml～300mlのものがおすすめです。ロックや水割りなどに使えるうえ、焼酎以外の飲料でも使いやすいです。ぜひお気に入りのグラスをみつけて、もっと焼酎をおいしくたのしんでください。

ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。

ダブルウォールグラスを用途から選ぶ