お中元ギフトにおすすめの人気商品を紹介！基本マナーや選び方についても解説ダブルウォールグラス通販のRayES/レイエス【公式】

お中元ギフトにおすすめの人気商品を紹介！基本マナーや選び方についても解説

投稿日：22/07/24　更新日：22/07/24

目次
お中元とは
お中元の選び方・ポイント
相手の喜ぶものを選ぶ
賞味期限に配慮する
相手の家族目線で選ぶ
お中元のマナー
お中元を贈る時期について
暑中見舞いとの違いについて
贈る相手について
熨斗紙（のしがみ）について
相場・予算について
お中元におすすめのグラス
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GS-02200
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CG-om
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GS-05200
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まとめ

お中元とは

中元とは道教の習俗の１つで、上元・中元・下元というように３つに分かれ、中元は旧暦で7月15日で贖罪の日とされてきました。中元に行われていた祭りに、仏教の盂蘭盆会（うらぼんえ）が加わり、祖先の霊を供養する日となりました。そして江戸時代には、盆のお礼として、親類やお世話になった方に贈り物をするようになったと言われています。なお、2022年の中元はいつかといいますと、8月12日になります。

お中元の選び方・ポイント

相手の喜ぶものを選ぶ

お中元の目的は、日ごろお世話になっている方に感謝の気持ちを伝えることです。従って、贈り先の相手が喜ぶものを選ばなければなりません。相手が喜ぶものを選ぶには事前の調査が必要です。ふだんどのようなものが好きか、食べ物や飲み物はどうか、去年もお中元を贈ったなら感想はどうだったかなど、これらを考慮してお贈りするのがいいでしょう。相手の好みがわからない場合は、日持ちするものや洗剤などを選ぶことをおすすめします。

賞味期限に配慮する

食べ物や飲み物をお中元で贈る場合、アレルギーや賞味期限に注意しましょう。お中元の時期は夏季休暇に重なり、不在のことも考えられます。時期的にもいたみやすい時ですので、賞味期限が長いものをおすすめします。賞味期限が長いものとして考えられるのは、缶詰、コーヒー、食用油などです。どうしても賞味期限が短いものをお贈りしたい場合は、事前にお中元が届く日などをお知らせしてもいいでしょう。

相手の家族目線で選ぶ

お中元は相手の家族目線で配慮することも重要です。単身、ご夫婦のみ、大家族、高齢者などで、同じものを贈るにも量などが変わってきます。単身、ご夫婦のみ、高齢者などは量は少なくし特別感のあるものにしたほうがいいでしょう。大家族や取引先などにお贈りする場合は、大勢の方にいきわたるように、個別に包装されたものを選ばれることをおすすめします。

お中元のマナー

お中元を贈る時期について

お中元を贈る時期は、7月～8月中旬が一般的です。ただし、旧暦で行うなど地域により異なるので注意しましょう。

【北海道】7月中旬～8月15日
【東北】7月初旬～7月15日
【関東】7月初旬～7月15日
【東海】7月中旬～8月15日
【北陸】7月初旬～7月15日、7月中旬～8月15日
【関西】7月中旬～8月15日
【中国】7月中旬～8月15日
【四国】7月中旬～8月15日
【九州】8月1日～8月15日
【沖縄】旧暦の7月15日まで

暑中見舞いとの違いについて

お中元と暑中見舞いは同じ時期に贈りますが、その意味合いが異なってきます。お中元は日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを贈るもの、暑中見舞いは猛暑のなか贈り先の健康を気遣うものです。またお中元の時期は前述したように地域により違いますが、暑中見舞いはどの地域も小暑から立秋頃（7/7頃～8/7頃）と言われています。

贈る相手について

お中元を贈る相手に決まりはありません。お世話になっている方への感謝の気持ちで贈るものですから、結婚している場合は、双方の両親、親戚、仲人。社会人なら、会社の上司、恩師、習い事の先生。企業であれば取引先の会社などです。公務員や政治家など公職についている方などはお中元などの贈り物を辞退されるケース、会社でも贈り物をお断りしている会社も増えてきていますので注意しましょう。

熨斗紙（のしがみ）について

お中元に熨斗紙はつけたほうがいいかといいますと、慶事に伴う贈り物ですのでつけるのがマナーになります。熨斗を付けない場合の例では、お中元を贈る側もしくは贈られる側が喪中の場合になります。喪中の場合は、水引や熨斗の印刷されていない白無地になります。

お中元の熨斗の水引は、紅白の蝶結びを選んでください。蝶結びはほどけても結びなおすことができることから、何度あってもいいという意味を持ちます。
表書きは、水引きの上部に「お中元」「御中元」。
名入れは、水引きの下部に、家族間なら姓のみか大黒柱の姓名、家族以外なら姓名を書きます。

相場・予算について

お中元の相場・予算は、3,000円～5,000円が一般的のようです。特別にお世話になった方に10,000円以上のものを贈ることもあるかもしれませんが、贈った相手が負担にならないよう配慮しましょう。また、お中元は基本的に毎年贈るものですので、高いものを贈りつづけるのも負担がかかりますし、高いものを贈った翌年安いものを送ったりすると相手に失礼になります。

お中元におすすめのグラス

お中元の定番、人気なものといえば、ビール、ジュース、コーヒー、カルピス、そうめん、フルーツゼリー、、、夏らしいもの、冷たい飲料など人気ですよね。冷たい飲料にあわせて、グラスを贈ってはいかがでしょうか。グラス単独でもいいですし、グラスと飲料をセットにしてもいいでしょう。グラスは夏の商品ですし、飲み物や食べ物と違い、形で残るのもメリットです。レイエスのダブルウォールグラスはすべておしゃれなスクエアデザインのグラスです。記念に名前を入れるのも特別感がでておすすめです。

GS-02400

容量200mlのダブルウォールグラス　2個入り。単身やご夫婦だけの方へ、お中元を贈るのにおすすめです。普段使いできる200mlの容量で、男性・女性にも、来客の際の接客用グラスとしても使えます。

GS-02200

容量300mlのダブルウォールグラス　2個入り。単身やご夫婦だけの方へ、お中元を贈るのにおすすめです。人気の300mlの容量で、昼はコーヒーやジュース、夜はビールやハイボールなど。1日中ずっとお使いいただけます。

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容量400mlのダブルウォールグラス　2個入り。単身やご夫婦だけの方へ、お中元を贈るのにおすすめです。350mlの缶ビールがまるまる入って、ビールの泡もしっかりのるので、ビール好きの方におすすめのグラスです。

RDS-004

容量200mlのダブルウォールグラス。名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけで、1週間後には名入れグラスが届きます。この商品だけだと、ラッピングがありませんので、ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。

RDS-002

容量300mlのダブルウォールグラス。名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけで、1週間後には名入れグラスが届きます。この商品だけだと、ラッピングがありませんので、ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。

CG-om

希望のグラスでギフトの組み合わせができるかわからない。そのようなご要望にお応えするためのおまかせまとめてラッピングサービス。本商品とご希望のグラスなどを同時にカートにいれてご注文ください。最適な箱にいれ、すべてまとめてラッピングいたします。

GS-05400

容量200mlのダブルウォールグラス　5個入り。ご夫婦だけでなくお子さんやご両親などのいる家族へ、お中元を贈るのにおすすめです。家族の人数にもよりますが、縁起を考慮するなら割り切れない5個入りにするのが無難です。普段使いできる200mlの容量で、男性・女性にも、来客の際の接客用グラスとしても使えます。

GS-05200

容量300mlのダブルウォールグラス　5個入り。ご夫婦だけでなくお子さんやご両親などのいる家族へ、お中元を贈るのにおすすめです。家族の人数にもよりますが、縁起を考慮するなら割り切れない5個入りにするのが無難です。人気の300mlの容量で、昼はコーヒーやジュース、夜はビールやハイボールなど。1日中ずっとお使いいただけます。

GS-06400

容量200mlのダブルウォールグラス　６個入り。ご夫婦だけでなくお子さんやご両親などのいる家族へ、お中元を贈るのにおすすめです。普段使いできる200mlの容量で、男性・女性にも、来客の際の接客用グラスとしても使えます。

GS-06200

容量300mlのダブルウォールグラス　６個入り。ご夫婦だけでなくお子さんやご両親などのいる家族へ、お中元を贈るのにおすすめです。普段使いできる200mlの容量で、男性・女性にも、来客の際の接客用グラスとしても使えます。

まとめ

お中元の目的は、日ごろお世話になっている方に感謝の気持ちを伝えることです。選ぶときには相手の喜ぶものを選びましょう。そして、賞味期限に配慮する、相手の家族目線で選ぶことも大切です。さらにマナーも重要。お中元を贈る時期は、7月～8月中旬が一般的ですが、旧暦で行うなど地域により異なるので注意しましょう。
お中元の相場・予算は、3,000円～5,000円が一般的です。特別にお世話になった方に10,000円以上のものを贈ることもあるかもしれませんが、贈った相手が負担にならないよう配慮しましょう。

ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。

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