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フロストグラスとは？おしゃれで機能性抜群なグラスの特徴から選び方まで

投稿日：22/09/10　更新日：23/01/02

すりガラスのような半透明でおしゃれなフロストグラスについて、特徴や選び方について解説します。

目次
フロストグラスとは？
フロストグラスの特徴は？
フロストグラスにおすすめの飲み物は？
フロストグラスの選び方は？
加工方法による違い
コーティング処理
おすすめのおしゃれフロストグラス！
RDS-002Lbf　ダブルウォールグラス・容量400ml
RDS-002bf　ダブルウォールグラス・容量300ml
RDS-004bf　ダブルウォールグラス・容量200ml
RDS-001Sbf　ダブルウォールグラス・容量245ml
まとめ

フロストグラスとは？

おもにサンドブラスト加工という、砂をグラスに吹き付けることで、すりガラスのように半透明にしたものをフロストグラス（カップ・コップ）と言います。

フロストグラスの特徴は？

見た目がフロスト（霜）のようなので、キンキンに冷えたグラスのような印象があり、飲料をいれたときわかりにくくなります。一方で光をあてたときは幻想的な雰囲気になります。また表面はきめ細かな凹凸ですので、グラスを持った時、滑り止め効果を発揮します。

フロストグラスにおすすめの飲み物は？

フロストグラスは、冷えたように見えますので、キンキンに冷やしたグラスを演出したいビールなどおすすめです。そしてグラスの内側にも加工をすることで、ビールの泡立ちがよくなります。ほかにも、焼酎や日本酒など透明な飲料、冷たい飲料におすすめです。

フロストグラスの選び方は？

加工方法による違い

フロストグラスには、サンドブラストという手法で砂を吹き付けて細かな凹凸をつくる方法と、化学処理による方法があります。サンドブラストでつくったグラスは表面がざらつき、化学処理のものは表面がなめらかになる傾向があります。ざらつきがあり、すべり止め効果を得たいならサンドブラストで加工したフロストグラスがいいでしょう。

コーティング処理

サンドブラストで加工したフロストグラスは、ガラスの種類にもよりますが、耐熱ガラスなどは手で触ったとき指の油分がつくことがあります。それを防ぐためのコーティング処理がされていると安心してご利用いただけます。

まとめ

フロストグラスは、主にサンドブラスト加工という、砂をグラスに吹き付けることで、すりガラスのように半透明にしたものをいいます。キンキンに冷えたグラスのような印象があり、飲料をいれたときわかりにくくなります。一方で光をあてたときは幻想的な雰囲気になります。また表面はきめ細かな凹凸ですので、グラスを持った時、滑り止め効果を発揮します。
レイエスのダブルウォールグラスは、フロストグラスに名入れが1個からできます。名入れでは珍しいゴールド色をいれると名前がきわだって素敵な名入れグラスに仕上がります。

ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。

ダブルウォールグラスを用途から選ぶ