退職祝いに人気のプレゼントを紹介！2023年おすすめは「グラス」！？

投稿日：22/08/05　更新日：22/12/18

目次
退職祝いとは？
退職祝いの選び方・ポイント
退職する理由ごとに選ぶ
定年退職を迎える方
転職する方
結婚・出産を理由に退職する方
性別で選ぶ
男性
女性
贈る人別・プレゼントにおすすめの体験
20代～30代
40代
50代
60代
退職祝いの相場
目上の人に渡す場合の相場
同僚や部下に渡す場合の相場
退職祝いを送る際のマナー
退職祝いを渡すタイミング
熨斗紙（のしがみ）の使い方
退職祝いにプレゼントしてはいけないもの
ハンカチ
靴下、スリッパ、マット
ビジネスアイテム
刃物
現金
退職祝いのお返しについて
退職祝いに【グラス】がおすすめ
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まとめ

退職祝いとは？

退職祝いとは、仕事を辞める方に贈るものですが、基本的におめでたい形で辞める場合にお贈りします。例えば、長年勤めあげて定年退職される家族や上司、結婚での退職、起業などキャリアアップによる退職などです。目的は、お疲れ様でした、お世話になりましたといったねぎらいや感謝の気持ちを贈りものをすることです。
退職祝いとして選ぶものは、関係性の深さなどによりますが、何か形で残るものをお贈りするのが喜ばれるようです。

退職祝いの選び方・ポイント

退職祝いの選び方は、退職する理由ごとに選ぶといいでしょう。定年退職を迎える方、転職する方、結婚・出産を理由に退職する方によって、喜ばれる贈り物が変わってきます。また、男性女性の性別によっても考慮するといいでしょう。

   退職する理由ごとに選ぶ

定年退職を迎える方

定年退職を迎える方に渡すプレゼントは、お相手の趣味に関するものを贈るといいでしょう。定年退職後は、時間にも余裕ができ、趣味などに没頭できるようになるからです。ゴルフの好きな方にゴルフボールやゴルフマーカー、お酒が好きな方にお酒やグラス、旅行が好きな方には旅行券など人気です。最近では定年後も働くという方も増えてきていますので、その場合にはお花や名入れギフトなど、定番のギフトもおすすめです。

転職する方

転職する方に渡すプレゼントの選び方については、ビジネス関連のグッズがおすすめです。いうまでもなく、転職してキャリアアップを考えたり、起業したりする方たちですので、心機一転、ビジネス関連のグッズを新調したいと考えている方も多いです。高級なボールペンや名刺入れなど人気です。ただし、ボールペンをギフトにする場合、勤勉にという意味合いがあり、目上の方にお渡しすると失礼になってしまう可能性があるのでご注意ください。

結婚・出産を理由に退職する方

結婚・出産を理由に退職する方に渡すプレゼントは、キッチン関連のグッズがおすすめです。家族が増えたりするわけですから喜ばれると思います。自分では買わないようなキッチンブランドの食器やグラス、便利グッズなどがおすすめです。注意しなければならないのは、包丁などの刃物系。刃物系のアイテムは、縁を切りたいという意味が含まれますのでご注意ください。

   性別で選ぶ

男性

男性はあまり流行にのらない傾向があるので、長く使えるような上質なアイテムがおすすめです。また趣味に関連するグッズなどいいでしょう。ほかにもリラックスした時間を過ごせるものも喜ばれます。家で晩酌する男性やお父さんならお酒やグラスなど人気のアイテムです。

女性

女性やお母さんには、お菓子やお茶、キッチングッズ、プリザーブドフラワー、美容系コスメなどが人気のようです。例えば出産などで退職される場合は、癒しのグッズなども喜ばれるようです。

   贈る人別・プレゼントにおすすめの体験

退職祝いの贈り物には、花やグラスなどの品物が定番ですが、体験型ギフトをプレゼントしてもいいでしょう。退職する方が行動的な方ならおすすめです。記念になったり、気持ちもリフレッシュすることもあるでしょう。

20代～30代

シルバーリングづくり体験。シルバーを溶かして加工すればオリジナルリングができます。リング以外にもペンダントやバングルなどもいいですね。
バーバリウム体験。バーバリウムとは植物標本という意味。透明な缶のなかに自分の好きな花とオイルを注ぎます。半年から1年程度もつのでお部屋のインテリアになります。特に女性におすすめです。

40代

キャンドル体験。アロマの香りや花を閉じ込めて、自分だけのオリジナルキャンドルができます。火を灯しても、インテリアとして飾ることもできます。
ポーセラーツ体験。純白の磁器やガラスなどに専用の紙をカットして貼り、炉でやくことでオリジナルのグラスや食器などができます。貼るものをアルファベットなどの文字にすれば、名前入りのグラスや食器にもなり、プレゼントにもいいですね。

50代

江戸切子体験。好きな色のグラスに好きなデザインのカットをしてオリジナルのグラスができます。きっと記念に残るでしょう。自分でつくったグラスで味わう飲料は格別ですね。

60代

陶芸体験。長年勤めた会社を退職し、静かに流れる時間のなかで、土を触って無心になることができるでしょう。気持ちもリセットされるかもしれません。

退職祝いの相場

退職者祝いの相場は、同僚や友人の場合3,000～5,000円程度、お世話になった先輩や上司の場合5,000～10,000円程度、自分やパートナーの親の場合10,000～30,000円程度などです。
長年勤められた方には大変な記念になりますので、もう少し高価なものを同僚や家族とだしあってお贈りするのもいいでしょう。ただし、退職祝いはお返しの必要がないので、あまり高価すぎて気を遣わせないようご注意ください。

   目上の人に渡す場合の相場

お世話になった先輩や上司の場合の退職祝いの相場は、5,000～10,000円程度、自分やパートナーの親の場合10,000～30,000円程度を目安にしてください。

   同僚や部下に渡す場合の相場

同僚や部下の場合の退職祝いは、3,000～5,000円程度を目安にしてください。

退職祝いを送る際のマナー

退職祝いのマナーとして、退職祝いを渡すタイミング、熨斗紙（のしがみ）の使い方を確認してみましょう。

   退職祝いを渡すタイミング

退職祝いを渡すタイミングは、送別会が行われる場合は、当日がいいでしょう。送別会当日に全体から贈り物をする場合は、個人からの退職祝いを渡すのは避けたほうがいいでしょう。
送別会がない場合、退職がわかった日から1～2週間を目安に退職祝いを渡すのがいいです。あまり早いと追い出すように受け取られてしまうので注意しましょう。
なお、最終出社日は荷物などで手がいっぱいになる可能性があるので、やむを得ない場合を除き、避けたほうが無難といえます。

   熨斗紙（のしがみ）の使い方

退職祝いの熨斗紙について、水引は紅白の蝶結びとしましょう。
水引きの上部に書く表書きは「祝定年後退職」「感謝」「おはなむけ」「謹呈」など考えられますが、迷ったら「御礼」が無難です。
水引きの下部に書く名前は、個人の姓名、連名の場合は社名or部署名+一同と記載します。
なお、結婚で退職する場合は、紅白の結び切りとし、表書きは「寿」や「御結婚御祝」と記しましょう。

退職祝いにプレゼントしてはいけないもの

退職祝いには、ハンカチ、靴下、スリッパ、マット、ビジネスアイテム、刃物、現金はNGとされています。退職される本人から特に希望がない限り避けたほうがいいでしょう。

   ハンカチ

ハンカチは漢字で手巾と書きますが、手切れとも読め、お祝いの場にはふさわしくないと言われています。

   靴下、スリッパ、マット

靴やスリッパといった足元に身につけるものは失礼にあたります。マットなど足で踏みつけるものも同様です。

   ビジネスアイテム

ネクタイ、パソコン、文房具、時計などは、特に定年退職をされる方にはもっと働いてくださいと捉えかねませんのでNGです。また、ボールペンや万年筆などの文房具は、もっと勤勉にという意味を含みますので、特に目上の方への退職祝いには避けたほうがいいです。

   刃物

包丁やハサミは縁を切るというイメージをさせるため、退職のプレゼントにはふさわしくありません。

   現金

現金を渡すと手間を惜しんだようにとらえられてしまうことがあります。特に目上の方に現金を贈ることは失礼にあたるので注意が必要です。

退職祝いのお返しについて

退職祝いのお返しは、基本的には不要と言われています。特に親しい関係でお返ししたい場合は、退職してから1週間以内を目安に、いただいた退職祝いの1/2～1/3程度のお礼品をお礼状を添えてお返しするといいでしょう。複数人からいただいた場合のお返しは、お菓子の詰め合わせなど、みんなでシェアできるものなどがいいでしょう。

退職祝いに【グラス】がおすすめ

グラスは退職祝いの定番の１つです。定年退職される方にはくつろいでくださいという意味で、転職される方には時には息抜きしてくださいという意味で、結婚で退職される方には新生活でお使いくださいという意味で、いろいろな退職理由の場合でもご利用いただけます。 レイエスのダブルウォールグラスはスクエア形状のおしゃれなグラスですので、退職祝いにきっと喜ばれると思います。また1個から名入れができるので、退職記念として大変喜ばれます。

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容量300mlのダブルウォールグラスです。1個入りセット。単身の方への退職祝いにおすすめです。アイスコーヒー、ビール、ハイボール、焼酎・・・どんな飲み物にも使用できます。

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容量200mlのダブルウォールグラスです。2個入りセット。お茶やコーヒーなど普段使いしやすいグラスです。女性にも持ちやすいので、ご夫婦で使っていただくのにおすすめの退職祝いです。

GS-02200

容量300mlのダブルウォールグラスです。2個入りセット。アイスコーヒー、ビール、ハイボール、焼酎・・・どんな飲み物にも使用できます。

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容量300mlのダブルウォールグラス。名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけ。ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。

RDS-004

容量200mlのダブルウォールグラス。名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけ。ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。

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容量400mlのダブルウォールグラスです。1個入りセット。ビール好き、ハイボール好きな単身の方への退職祝いにおすすめです。

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ダブルウォールグラスの300mlタイプの１個入り、クリップ式チタンスプーン・栃木レザー天然本革コースターのギフトセット。

MGS-01400S

ダブルウォールグラスの80mlの１個入り、ジュウバコマスのギフトセット。日本酒が好きな方におすすめです。グラスは日本酒以外にもエスプレッソやショットグラスとしても使用できます。

PGS-01200

ダブルウォールグラスの300mlの１個入り、天然チークティープレートのギフトセット。気軽にカフェ気分、そしてバー気分が味わえます。

PSCGS-01200

ダブルウォールグラスの300mlの１個入り、天然チークティープレート、クリップ式チタンスプーン、栃木レザー天然本革コースターのギフトセット。ウィスキー・ハイボールなどお好きな方にどうぞ。

まとめ

退職祝いは、仕事を辞める方に贈るものですが、基本的におめでたい形で辞める場合にお贈りします。退職祝いの選び方は、定年退職を迎える方、転職する方、結婚・出産を理由に退職する方など、退職する理由ごとに選ぶといいでしょう。相場は、同僚や友人の場合3,000～5,000円程度、お世話になった先輩や上司の場合5,000～10,000円程度、自分やパートナーの親の場合10,000～30,000円程度などです。退職祝いには、ハンカチ、靴下、スリッパ、マット、ビジネスアイテム、刃物、現金はNGとされています。マナーを守って、心のこもった退職祝いをどうぞ。