お酒用グラスのおすすめをご紹介！家飲みにあった選び方やグラスの特徴も解説ダブルウォールグラス通販のRayES/レイエス【公式】

お酒用グラスのおすすめをご紹介！家飲みにあった選び方やグラスの特徴も解説

投稿日：22/09/08　更新日：22/11/17

グラスには、ビールグラス、ワイングラス、ロックグラスなど、お酒の味や香りをひきだすお酒用のグラスがあります。お酒用グラスで飲むことでお酒がもっと美味しくなります。ここでは、ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーについて、特徴や選び方をご紹介します。

目次

特別なグラスを使用するメリットは？
自分に合ったグラスの選び方は？
容量
デザイン・形状
性能
お酒を飲むのに使うグラスの相場は？
グラスの種類
①タンブラー
②ビアグラス
③ハイボールグラス
④ワイングラス
⑤シャンパングラス
⑥ブランデーグラス
⑦ウイスキーグラス
⑧ショットグラス
ビールにおすすめのグラス
ビールグラスの種類
おすすめのビールグラス
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日本酒におすすめのグラス
日本酒グラスの種類
おすすめの日本酒グラス
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焼酎におすすめのグラス
焼酎グラスの種類
おすすめの焼酎グラス
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ワインにおすすめのグラス
ワイングラスの種類
おすすめのワイングラス
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ウィスキーにおすすめのグラス
ウイスキーグラスの種類
おすすめのウイスキーグラス
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お酒に合ったグラス選びならレイエスで
まとめ

特別なグラスを使用するメリットは？

まず、グラスで飲むメリットは、
１）ガラスは無味無臭の素材なので、飲み物の味や香りを邪魔しません。
２）飲み口が優しいので飲みやすい。
３）透明な素材なのでなかの飲料をみることができ見た目でも楽しめる。
４）飲料を注ぐときや氷がグラスにあたったときなど、音で楽しめる。
５）いろいろな形・デザイン・加工があるので、お気に入りのグラスなら気分があがります。
などなど。
そして特別な専用のグラスで飲めばさらに飲料が美味しくなります。例えばビール専用のビールグラスなら、缶ビールで飲むより、程よく炭酸がぬけビールの味がマイルドになります。ワイングラスなら香りがたち、最適な舌の位置でワインの味をたのしめます。

自分に合ったグラスの選び方は？

グラスの選び方は、容量、大きさ、性能などがあります。自分にあったグラスは、優先順位を決めることが重要です。バーなどのお店で実際に使ってみて購入するのが一番です。

容量

200ml程度のものですと、昼は、コーヒー・紅茶・お茶・水、夜は、日本酒・焼酎・ウィスキーなど普段使いができます。
300ml程度のものですと、昼は、コーヒー・カフェオレ・水、夜はビール・焼酎・ウイスキー・ハイボール、などいろいろな飲料に使えます。
350ml以上の大容量のサイズになると、たっぷり飲みたい方、何度も注ぐのが面倒な方向けです。大容量になりますとグラスも大きくなります。持ちやすさを考え、軽いグラスを選ぶ、あるいは取っ手のついたジョッキタイプのグラスを選ぶといいでしょう。

デザイン・形状

タンブラーは、いろいろな飲み物に利用でき、重宝しやすいグラスです。飲み口面が底面と同じ大きさかそれ以上大きく、縦長のグラスをタンブラーグラスといいます。寸胴で底面が平らなのが特徴です。通常、コップ・グラス・ガラスコップと呼ばれるものが該当します。
ビールをたのしみたいなら、ビールグラス。のど越しにこだわりたいなら、まっすぐな形状のグラス。香りをたのしみたい方は、細長いものや丸みのあるグラスがおすすめです。
ワインをたのしみたいならワイングラス。ワイングラス初心者は、チューリップ型のワイングラスがおすすめです。赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインにも使うことができ、万能であるためです。

性能

グラスには、ソーダガラス、強化ガラス、耐熱ガラス（ホウケイ酸ガラス）、クリスタルガラスなどがあります。透明度が高く光沢をもとめるならクリスタルガラス。耐久性を重視した強化ガラス。ホットでも利用でき、電子レンジや食洗機の使用ができる耐熱ガラスです。

お酒を飲むのに使うグラスの相場は？

グラスの選び方は、飲料を飲む用途として使えるグラスは、100円ショップのものから百貨店などで取り扱う数万円するものまで様々あります。一般的にブランドグラスと呼ばれるもののお酒専用のグラスなら、2,000円程度からが相場になります。
ガラスの素材による違いもあり、透明度が高く、澄んだ音色が特徴のクリスタルガラスでできたワイングラスやウイスキーグラスなどは、5,000円程度からみたほうがいいでしょう。お酒を美味しく飲みたい方、高級なお酒を飲む場合などは、お酒用グラスをそろえるといいですね。

グラスの種類

①タンブラー

一般的にコップ・グラス・ガラスコップと呼ばれるものはタンブラーのことを指します。飲み口が底面と同じ大きさかそれ以上大きく、縦長のグラスで、寸胴で底面が平らなのが特徴です。シンプルなデザインが多く種類も豊富にあります。お酒用グラスとしては、ウイスキーの水割りやハイボールなどに使用できます。

②ビアグラス

名前の通りビールを飲むためのグラスです。ビールにあわせてピルスナーグラス・パイントグラス・ビアジョッキ・ヴァイツェングラスなど様々あります。香りをたのしみたい方は、細長いものや丸みのあるグラス。のど越しにこだわりたい方なら、まっすぐな形状のグラス。保冷効果にこだわりたい方ならダブルウォールグラス、ステンレスのタンブラーなどがおすすめです。

③ハイボールグラス

ハイボールの魅力は、ウイスキーの味や炭酸のシュワシュワ感を楽しめることといえるでしょう。ハイボール専用の背の高いグラスを選ぶといいでしょう。ハイボールグラスには、ジョッキタイプとタンブラータイプがあります。たくさんの量を飲みたい方はジョッキタイプ、ハイボールの味を楽しみたい方はタンブラータイプを選ぶといいでしょう。

④ワイングラス

ワイン本来の味や香りを引き出すために設計されたものをワイングラスといいます。赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン用、またブドウの種類に応じてワイングラスを選ぶといいでしょう。ワイン初心者の方は、チューリップの花に似た形状のチューリップ型のワイングラスがおすすめです。いろいろなワインに使える万能型です。

⑤シャンパングラス

フランスのシャンパーニュ地方でつくられたスパークリングワインであるシャンパン。シャンパン専用のシャンパングラスには、口が広がったソーサー型と縦に長いフルート型があります。ソーサー型は炭酸がぬけやすい形状のため、乾杯など行うパーティー向けです。フルート型は飲み口部分が狭く、ボウル部分も細長いので、炭酸がぬけにくくゆっくり味わうことができます。

⑥ブランデーグラス

主に白ブドウを原料として樽で熟成させるブランデー。そのため香りを楽しめるよう、チューリップ型でボウル部分がふくらんだ形になっています。昔のブランデーグラスは、ブランデーの品質がよくなかったので指の間に挟んで、グラスを回し手の温度を加えながら香りを引き出していましたが、最近ではブランデーの質もよくなりそのような必要はありません。

⑦ウイスキーグラス

ウイスキーは、ストレート・ロック・水割り・ハイボールなど飲み方によって、ロックグラス、ショットグラス、ストレートグラス、タンブラーグラスなどがあります。代表的なのは、ロックグラスで、ウイスキーに氷をいれたオン・ザ・ロックスを楽しむためのグラスです。大きな氷が入るよう飲み口が広く、背が低いのが特徴。デザインが古くから使われてきたことから、オールド・ファッションド・グラスとも呼ばれます。

⑧ショットグラス

ウィスキー・バーボン・ブランデー・テキーラ・ジン・ウォッカなどアルコール度数が高いお酒におすすめなショットグラス。容量90mlくらいまでのこぶりでステムがないのが特徴です。お酒をストレートで飲むので、お酒そのものの味を楽しむことができます。アルコール度数が高いので、チェイサーを用意して交互に飲むといいでしょう。

ビールにおすすめのグラス

ビールグラスの種類

ビールグラスには、主にピルスナーグラス・パイントグラス・ビアジョッキ・ヴァイツェングラスなどがあります。ピルスナーグラスは、ピルスナー（ホップの効いた爽快な香味の淡色ビール）向けのグラスで、背が高く細く、底面から飲み口にいくにつれ直線的に広がるのが特徴です。パイントグラスは、常温でゆっくり、泡立ちを保つことを重視しないイギリスのビールの飲み方になります。ビアジョッキは、厚手のグラスで、持ち手のついたグラスです。ぐいぐい飲むのにおすすめのグラスです。ヴァイツェングラスは、ヴァイツェン（小麦麦芽を50%以上使ったドイツの白ビール）を飲むためのグラスです。中心部が曲線で細くなる形状が特徴です。

日本酒におすすめのグラス

日本酒グラスの種類

日本酒グラスには、おちょこ、ぐい吞みがあります。おちょこを漢字で書くとお猪口となります。容量が20～50mlで一口で飲み切れるものをおちょこと呼びます。ぐい吞みは容量が40～200mlで一口では飲み切れないものです。最近ではワイングラスで日本酒を飲んだり、グラスではありませんが、桝などで日本酒を飲む方法もあります。

焼酎におすすめのグラス

焼酎グラスの種類

焼酎グラスは、素材ではガラス・陶器・磁器・ステンレス・錫・木製などがあります。定番はガラスで、透明な素材なので、焼酎や氷が溶けていく様子がわかります。また飲み口が優しいのもガラスの特徴です。焼酎の飲み方は、ロックや水割り・お湯割りが一般的です。ロックなら、飲み口が広く、背が低いグラスがいいでしょう。水割りやお湯割りなら、縦長寸胴で底面が平らなタンブラータイプのグラスがおすすめです。

ワインにおすすめのグラス

ワイングラスの種類

ワイングラスには、チューリップ型・ボルドー型・ブルゴーニュ型・モンラッシュ型・フルート型などがあります。はじめてワイングラスを購入するなら、チューリップ型がおすすめです。赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインに使え、万能型のワイングラスといえます。慣れてきたら、ブドウの種類にあわせて、ワイングラスを選ぶといいでしょう。

ウィスキーにおすすめのグラス

ウイスキーグラスの種類

ウイスキーには、ショットグラス・ストレートグラス・ロックグラス・タンブラーグラスなどがあります。ウイスキーをストレートで飲むならショットグラス（ステムのないこぶりな形状）、ストレートもしくはトワイスアップならストレートグラス（飲み口が狭く、底部分は丸みが特徴）、ロックで飲むなロックグラス（飲み口が広く、背が低いのが特徴）、水割りやハイボールならタンブラーグラス（寸胴で底面が平らなのが特徴）がいいでしょう。

お酒に合ったグラス選びならレイエスで

レイエスのダブルウォールグラス

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レイエスのダブルウォールグラスは二層構造になっていますので、断熱効果があります。結露しにくく保冷効果がありますので、お酒が冷えたまま、氷で味が薄まるのを遅らせます。また耐熱ガラスでできているので、ホットも利用できます。焼酎のお湯割り、ホットウイスキー、熱燗など、1年中使用できます。
飲み口は円形で底面はスクエア形状のおしゃれなデザインなので、かっこよく飲みたい方におすすめです。スクエア形状は持った時のグリップ力と、テーブルに置いた時の安定感を向上させてくれます。
名入れも1個から対応できますので、結婚祝い、退職祝い、誕生日プレゼント、父の日などギフトにもおすすめです。

参照）レイエスダブルウォールグラスの焼き付け名入れ

まとめ

お酒の味や香りをひきだすお酒用グラス。ビールグラス、日本酒グラス、焼酎グラス、ワイングラス、ウイスキーグラスなどがあります。グラスの選び方は、容量、大きさ、性能などありますので、優先順位を決めるといいでしょう。また実際に使用してから購入できると間違いないグラス選びができます。
レイエスブランドのダブルウォールグラスは、すべて飲み口が円形で底面がスクエアのおしゃれなデザイン。各種グラスがあります。名前入りグラスが1個からできるので、プレゼントとしても最適です。1個入り・ペアから6個入りセットまで可能です。

ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。

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