ご案内
送別会で贈るプレゼントを男女別に人気TOP8をご紹介!
送別会で贈るプレゼントを男女別に人気TOP8をご紹介!
投稿日:22/08/13 更新日:22/12/25
お世話になった上司、先輩、同期、同僚の送別会では、心のこもったプレゼントをしたいですね。男性と女性でも喜ばれるプレゼントは違いますので、送別会で渡すおすすめのプレゼントについて紹介します。
送別会のプレゼント選びは慎重に!
送別会で贈るプレゼントの価格相場は?
送別会のプレゼントの選び方とマナー
もらって困らないもの
趣味やライフスタイルに合ったもの
体験型ギフト
気を遣わせないもの
送別会で贈ってはいけないNGなものとは?
「関係を断つ」意味のあるハンカチ
「縁を切る」意味のある刃物
「苦」「死」を連想させるくし
男性へ贈る送別会のおすすめプレゼント8選
①名入れグラス
送別会のプレゼントはおしゃれなダブルウォールグラスがおすすめ
RDS-004
RDS-002
RDS-002L
②ビジネスアイテム
③ファッション小物
④コインケースやキーケースなどの生活雑貨・日用品
⑤シューズなどのケア用品
⑥グルメ・お酒
⑦ゴルフなどのスポーツグッズ
⑧リラックスグッズ
女性へ贈る送別会のおすすめプレゼント8選
①名入れグラス
②ビジネスアイテム・文房具
③アロマ・バス用品
④花束・フラワーギフト
⑤ポーチや傘・タオルなどの生活雑貨
⑥コスメや美容グッズ
⑦キッチングッズ
⑧グルメ・お酒
送別会のプレゼントの贈り方やタイミング
相手に直接渡す場合
送別会で相手に渡す場合
相手の自宅に配送する場合
送別会のサプライズアイデア!プレゼント以外でも喜ばせよう
送別会の幹事になったら!企画の流れや挨拶例
幹事はスケジュールと予算の管理が重要
送別会のお店選びのポイント
送別会のプレゼントで添えたいメッセージ文例【シーン別】
まとめ
送別会のプレゼント選びは慎重に!
転職、定年退職、結婚退職など送別にはいろいろありますが、いずれも人生の大きな決断や節目です。今後会う機会もなくなることも考えられます。そのような送別会のプレゼントは、NG商品やマナーを守って、感謝の気持ちを表すことができるプレゼントにしたいですね。どのようなものが好きかプレゼントする前に行うリサーチ力が重要です。
送別会で贈るプレゼントの価格相場は?
送別会で贈るプレゼントの相場は、2,000円~5,000円程度と言われています。連名で贈る場合は、1人あたり500円~1,000円程度で、上司や先輩なら30,000円程度、同期や部下なら10,000円程度です。あまり高額すぎるプレゼントは受け取る側が気をつかってしまいますので、相場の範囲で選ばれるほうがいいでしょう。
送別会のプレゼントの選び方とマナー
送別会のプレゼントの選び方やマナーについて、性別・年代別で考えてみましょう。男性なら実用的なものやラグジュアリー感のあるもの、女性ならおしゃれで自分では普段買わないようなものがおすすめです。年代ですと、20代なら自宅や会社で使えるもの、30代~40代なら仕事で使えたり仕事の疲れをとれるもの、家族や健康に関するもの、50代~60代なら退職後にも使えるものがいいでしょう。
もらって困らないもの
付き合いの長い方やプライベートでも付き合いのある方の退職なら、どのようなものやことが好きかわかるものの、在職期間が短い場合や職場だけの付き合いの方の場合は、どのようなものを送別会のプレゼントで贈ったらいいか悩みますね。そのためには誰がもらっても困らないものを選ぶようにしましょう。お酒を飲まない人にお酒は外したほうがいいでしょう。また甘いものが苦手な人に甘い系のスイーツもよくないです。フラワーギフトや日常使いができるグラスなどがおすすめです。趣味やライフスタイルに合ったもの
贈り先の方の趣味やライフスタイルがわかるようなら、それを考慮したプレゼントが喜ばれるでしょう。お酒が好きな方なら、その方が普段飲まれるお酒より少しグレードの高いもの。できればグラスとセットで贈ると記念に残るのでいいですね。アウトドアが好きな方なら、キャンプ用品など屋外で楽しめるものなどがいいでしょう。体験型ギフト
贈り先が行動的な方なら、体験型ギフトもおすすめです。焼き物体験、カットグラス体験、キャンドル体験など、思い出に残るギフトになるでしょう。無心で制作をしていると心をリセットできますし、自分でつくったものが記念に残ります。ただし、送別会後は新しい職場や引越しなどで忙しいという方も多いでしょう。少し時間がとれそうな方に体験型ギフトは贈るほうがいいですね。気を遣わせないもの
特にお世話になった方には、喜んでもらおうと、予算をかけていいものを贈りたいという方も多いでしょう。ただ、あまり高額なものですと、贈られた相手も気を遣ってしまいますので、相場内のものを選ぶのがいいでしょう。送別会で贈ってはいけないNGなものとは?
送別会では、「関係を断つ」意味のあるハンカチ、「縁を切る」意味のある刃物、「苦」「死」を連想させるくしなどは贈ってはいけないNGグッズとなります。
「関係を断つ」意味のあるハンカチ
ハンカチは漢字で書くと「手巾」、てぎれと読むことから、関係を断ちたいと思われ送別会のプレゼントとしてはNGになります。
「縁を切る」意味のある刃物
はさみ・ナイフ・包丁などの刃物は、縁を切ることを連想させますので、送別会のプレゼントとしてはNGです。
「苦」「死」を連想させるくし
クシは、「苦」や「死」を連想させますので、送別会のプレゼントとしてNGとなります。
男性へ贈る送別会のおすすめプレゼント8選
男性のモノに対しては、あまり流行に左右されず、いいものを長く使う、スペックを重視する傾向があります。そのようなことを踏まえ、送別会に人気のおすすめ商品をご紹介します。
①名入れグラス
名入れグラスは、送別会で贈るプレゼントで大変人気があります。普段グラスを使わない人はまずいませんのでプレゼントして嫌がられることはありません。そして、贈ったときも喜んでいただき、乾杯のときなどに使って思い出して喜ばれるギフトはあまり多くはありません。
男性へプレゼントするグラスなら、ビールグラス、ハイボールグラス、ロックグラスなど、よく飲まれる飲料にあわせて選ぶといいでしょう。
そのうえ、名入れをすることで、世界に1つだけのオリジナルギフトになります。贈り先様の名前、感謝の言葉、贈る言葉、記念日など刻印すれば、きっと喜ばれるでしょう。相場は3,000円~5,000円程度です。
参照)レイエスダブルウォールグラスの焼き付け名入れ
送別会のプレゼントはおしゃれなダブルウォールグラスがおすすめ
送別会のプレゼントに、男性女性や年代に関わらず、グラスは人気のプレゼントです。普段グラスを使わない人はまずいませんのでプレゼントして嫌がられることはありません。そして、贈ったときも喜んでいただき、乾杯のときなどに使って思い出して喜ばれるギフトはあまり多くはありません。
レイエスのダブルウォールグラスは、二層構造になっていますので、断熱効果があります。保冷効果があり、結露しにくいグラスです。また耐熱ガラスでできているので、ホットでもご利用いただけます。保温効果があり、手で持っても熱くありません。電子レンジや食洗機が使えるのも便利です。
飲み口が円形で底面がスクエアのデザインは、おしゃれでかっこいいデザインで、見る角度によってグラスの表情が変わる面白さもあります。さらに名入れが1個からでき、1週間後にはお手元に届きます。名入れには珍しい、ゴールド色・シルバー色・ブラック色が選べます。世界で1つだけのオリジナルギフトができます。
RDS-004
容量200mlのダブルウォールグラスです。お茶・コーヒー・・焼酎・ウイスキーなど、普段使いしやすく女性にも持ちやすい。はじめてダブルウォールグラスを使う方にとって、扱いやすいサイズです。
名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけ。ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。
RDS-002
容量300mlのダブルウォールグラスです。アイスコーヒー、ビール、ハイボール、焼酎・・・どんな飲み物にも使用できます。
名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけ。ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。
RDS-002L
容量400mlのダブルウォールグラスです。ビールやハイボールなどに使用できます。350mlの缶がまるまるはいります。
名入れをすることができます。色やフォントを選択し、名前を入力するだけ。ラッピングをご希望の場合はカスタムギフトをあわせてご購入ください。
②ビジネスアイテム
卒業して新しく就職する方、転職する方には、ビジネスシーンで活躍するビジネスアイテムが人気です。パスケース・名刺入れなどありますが、人気なのは首からかけるIDケースです。セキュリティの関係でIDカードを使う企業も増えてきました。名札変わりにする企業もあります。またネクタイをつけない習慣が増え、IDケースがそのスペースにおさまりつつあります。文房具屋で数百円で買えるIDケースですが、目立つ位置で毎日使うものですから、本革製などちょっとおしゃれなものにしたいですよね。予算は3,000円~8,000円程度。今まで数百円のものを使用した方にはきっと喜ばれるでしょう。③ファッション小物
送別会のファッション小物の贈り物も人気です。ネクタイ・ネクタイピン・カフスボタンなどです。ブランド品などがいいですね。予算は5,000円~10,000円です。ただし、最近ではクールビスなどを推進している企業も多いので、ネクタイをプレゼントするときは注意が必要です。またファッション小物に靴下など考えられますが、下という字が入っていることから贈り物にはあまりふさわしくないと言われています。特に上司やあまり親しくない人に贈る際は避けたほうがいいでしょう。④コインケースやキーケースなどの生活雑貨・日用品
送別会で贈るものにコインケースやキーケースなどの生活雑貨・日用品はどうでしょうか。電子マネーの普及でふだんは財布を持たない方も多いので、コインケースなども人気です。ブランド品や本革製のものなど喜ばれるでしょう。予算は5,000円~10,000円程度です。⑤シューズなどのケア用品
会社員、特にホワイトカラーなら革靴が当然かと思いますが、意外ともっていないのが、シューズケアセット。箱にはいったセット品は結構値がはります。おしゃれは足元からなんて言いますね。シューズケアセットを送別会の贈り物に選んではいかがでしょうか。予算は3,000円~8,000円程度。転職先が営業職などで外回りが多い人へのプレゼントに喜ばれるでしょう。⑥グルメ・お酒
送別会のプレゼントにお酒やグルメはどうでしょうか。シャンパン、紅茶、コーヒー、おつまみセット、スイーツなど選ばれています。予算は3,000円~10,000円程度です。⑦ゴルフなどのスポーツグッズ
ゴルフ好きな方なら、名入れのゴルフボール、名入れのマーカーなどいかがでしょうか。予算は3,000円~5,000円程度。なお、ゴルフボールはなくすのが嫌だから使えないという意見もあります。こだわりすぎた名前をいれて使いにくくしない配慮も必要ですね。意外とおすすめなものに、名入れしないゴルフボールの詰め合わせセットがあります。⑧リラックスグッズ
疲れた体を癒すリラックスグッズも人気です。ディフューザー・キャンドル・入浴剤など。新しい職場でバリバリ活躍される方にも、少し落ち着いて自分を見つめなおしたいという方にもおすすめのプレゼントです。相場は3,000円~5,000円程度。金額もさほど高くないので、形式ばらないちょっとしたプレゼントとしてもいいです。女性へ贈る送別会のおすすめプレゼント8選
女性のモノに対しては、それを使うことで楽しくなりそうというイメージを大切にする傾向があります。そのようなことを踏まえ、送別会に人気のおすすめ商品をご紹介します。
①名入れグラス
女性は食器やグラスが好きですよね。送別会のプレゼントで贈るときっと喜ばれます。好きな分、やはり吟味が必要です。そのようなグラスですが、贈ったときも喜んでいただき、乾杯のときなどに使って思い出して喜ばれるギフトはあまり多くはありません。
そのうえ、名入れをすることで、世界に1つだけのオリジナルギフトになります。相場は3,000円~5,000円程度です。贈り先様の名前、感謝の言葉、贈る言葉、記念日など刻印すれば、きっと喜ばれるでしょう。
参照)レイエスダブルウォールグラスの焼き付け名入れ
②ビジネスアイテム・文房具
送別会のプレゼントにビジネスアイテム・文房具はいかがでしょうか。ボールペンなど人気です。予算は3,000円~10,000円程度。名入れもできたりします。ただし、ボールペンにはもっと精進してくださいという意味があるので、上司や目上の方に贈るのは避けたほうがいいでしょう。③アロマ・バス用品
仕事終わり、自宅でリラックスするためのアロマグッズやバス用品は特に女性から人気の高いプレゼントです。アロマディフューザー・アロマ加湿器・アロマキャンドル・石鹸・入浴剤などおすすめです。相場は3,000円~8,000円程度で、気軽にお渡しできる価格帯なのもいいですね。④花束・フラワーギフト
送別会での女性へのプレゼントで定番といえば、花束・フラワーギフトですね。贈呈するときに感動をもたらし、場を華やかにしてくれます。相場は3,000円~5,000円程度。あまり交流のない方にも気軽に贈れるのもいいですね。なお、死や苦を連想させるシクラメン、ツバキ、菊などやドライフラワーは、プレゼントにはNGです。⑤ポーチや傘・タオルなどの生活雑貨
化粧品など小物をまとめることができるポーチ・傘・タオルなどは、女性から人気のプレゼントです。普段持ち歩いて使うものですので、贈り先の相手が好むデザインやサイズなど十分検討しましょう。相場は3,000円~8,000円です。⑥コスメや美容グッズ
女性なら、コスメや美容グッズをもらって喜ばない方はいないでしょう。好みがあるものですが、普段使わないようなものをギフトでもらうと新しいものを使用するきっかけにもなりますね。ただし、あまりかけ離れた趣向のものを贈ると使っていただけない可能性が高いので、少し趣向の違うものを贈るのがいいかもしれませんね。相場は3,000円~8,000円です。⑦キッチングッズ
送別会に人気のプレゼントにキッチングッズがあります。グラスはもちろん、食器、カトラリーセット、電気ケトルや、鍋なども人気です。送別会のときに持ち帰りやすいか、重さやサイズなども考慮するといいでしょう。相場は3,000円~10,000円です。⑧グルメ・お酒
送別会のプレゼントにお酒やグルメはどうでしょうか。シャンパン、紅茶、コーヒー、おつまみセット、スイーツなど選ばれています。予算は3,000円~10,000円程度です。送別会のプレゼントの贈り方やタイミング
送別会のプレゼントを渡すときに重要なのは、タイミングです。早すぎると追い出すように思われてしまいます。渡すべきタイミングについて、個人的に渡す場合、送別会で全体で渡す場合、ご自宅に配送する場合などでみてみましょう。
相手に直接渡す場合
直接渡すなら、最終出社日の終業後がいいでしょう。事前に相手に約束しておいたほうがいいでしょう。なお、最終出社日は持ち帰る荷物が多いなどのケースがあるので、あまり大きなものをプレゼントしない、持ちやすいように配慮したほうがいいです。送別会で相手に渡す場合
送別会で渡すなら、場が盛り上がった終盤、終了15分前くらいにサプライズ風に渡すのがおすすめです。相手の方に気取られないようプレゼントはうまく隠したほうがいいですね。相手の自宅に配送する場合
急な転勤や異動などで、送別会のプレゼントをお渡しすることが難しい場合は、ご自宅に配送する方法があります。転勤・異動後、相手が落ち着いたころに送付するといいですね。送別会のサプライズアイデア!プレゼント以外でも喜ばせよう
送別会といえば、居酒屋かどこかで集まって、最後に、色紙・花束・プレゼントを渡し、送られる方からのご挨拶、、、といったのが定番ではないでしょうか。プレゼントで喜んでもらえるのもいいですが、なるべく予算をかけずに喜ばれる方法も考えるのもいいですね。例えば、アルバム作成・動画作成・サプライズケーキなどです。
アルバム作成は、色紙ではものたりないという方におすすめです。思い出の写真やメッセージと一緒に贈るときっと喜ばれるでしょう。あまり写真がないという場合はフォトフレームに写真をいれて贈るのもおすすめです。動画作成は、youtubeなどが広まり、個人で簡単にできるようになりました。プロジェクタがあるようなお店で送別会のときに動画を流すのもいいですね。甘いのが好きな方ならサプライズケーキもいいでしょう。ケーキにメッセージを添えるといいですね。
このように多少の労力で素敵な送別会をすることができます。ただし、会社や部署などで今後も送別会がある場合は、あまり派手にやりすぎると、次の送別会から負担になってしまうこともありますし、やらないとさみしく思ってしまいますので、無理のない範囲でやるのがいいでしょう。
送別会の幹事になったら!企画の流れや挨拶例
送別会の幹事になったら、送別会の日時と予算をまず決めましょう。日時は、送別会で送る方の都合を聞き、送る方と近い関係の方が参加しやすい日時や場所を決めます。予算は、食事代とプレゼントを含めた金額を算出し、一人あたりいくらになるか計算します。送別会の日時と予算が決まりましたら、案内をだします。なお、案内をだすときは、送る方があまり目に付くようなかたちで、案内状を掲示したり回覧するのはさけましょう。送る方によっては追い出されるような気分になってしまう方もいます。
次に、送別会の流れを考えます。時間通り参加者が集まって始められるよう配慮しましょう。急用などで遅れて参加するのは仕方ないとして、送別会開催時に空席があるとさみしいものです。前日などにリマインドの案内や案内文に時間通り来るよう促すといいでしょう。送別会のおおまかな流れは下記の通りです。
1) 司会の挨拶
幹事が司会となって開催の挨拶をします。挨拶の例は下記の通りです。
「みなさん、本日はお忙しいところお集まりいただき、誠にありがとうございます。ただ今から、●●さん(異動・退職者)の送別会を始めたいと思います。すでにご存知かと思いますが、●●さんが●●へ異動されることとなりました。大変残念ではありますが、今後のご活躍をお祈りし、本日はささやかながら一席設けさせていただきました。よろしくお願いします。」
なお、開会のあいさつを最も役職の上の方にお願いすることもあります。
2) 乾杯の挨拶
参加者のなかで2~3番目くらいの役職の方などに乾杯の挨拶をしてもらいます。乾杯後は歓談と食事の時間を30~60分程度設けるのが一般的です。
3) サプライズ
送別会終了の30分くらい前になったら、花束や送別会のプレゼントを贈呈します。送る方とかかわりの深かった部下などから行うのがいいでしょう。
4) 送る側の代表挨拶
参加者のなかで最も役職の上の方にお願いします。
5) 送られる方からの挨拶
送られる方にお願いします。
6) 締め ・閉会の挨拶
参加者のなかで上から2番目くらいの役職の人にお願いします。三本締めや一本締めなどをします。
7) お開き ・二次会の案内
司会より、二次会の案内などをします。
幹事はスケジュールと予算の管理が重要
幹事の仕事は、スケジュールと予算管理ということができます。計画したスケジュール通りにすすむよう、案内をだしたり参加者を募ったりします。また飲食代や花束・プレゼントなどの予算を組んで、予算通りとなるように進める必要があります。参加人数が少なく予算が集まらず、参加者に増額したりするわけにもいきませんし、余裕をもちすぎて参加費を高額にしたりするのも送る方の印象がわるくなるので避けなければなりません。送別会のお店選びのポイント
送別会のお店は、2週間前には予約するようにしましょう。3月や9月などは異動のシーズンが固まるので早いほうがいいでしょう。送る方が喜びそうな料理を考え、参加者が集まりやすい立地のお店を選びましょう。あわせて2次会の場所を予約したほうがいいですが、二次会は移動が短いところを選ぶといいですね。送別会のプレゼントで添えたいメッセージ文例【シーン別】
送別会のプレゼントにメッセージを添えると、自宅へ帰ったあとなどさらに喜ばれます。
メッセージカードや色紙に記入するといいですね。誰にでも利用できるようなメッセージは、味気なく感じられますので、贈る相手とのエピソードや人柄などを交えて書いたほうがいいでしょう。またさみしい気持ちだけ書くと湿っぽくなってしまいますので、最後はポジティブな文章でくくるといいでしょう。
異動の場合
チームを引っ張っていただいた○○さんがいなくなると不安で、さみしくなりますが、教えていただいたことを守ってみんなで頑張っていきます。
異動先の〇〇は〇〇と聞いております。お身体にはくれぐれも気をつけて、益々のご活躍を祈念しています。
定年退職の場合
○○さん、ご定年おめでとうございます。
退職までの〇年をご一緒でき、大変嬉しく思います。
思い出されるのは、私が〇〇したとき、〇〇さんに〇〇していただいたことです。その節は大変ありがとうございました。感謝しております。
今後益々のご健勝とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
結婚退職の場合
ご結婚おめでとうございます。
〇〇さんが、○○さんと結婚されると聞いて大変びっくりしましたが、とてもお似合いのご夫婦になると思いました。
これからは家庭と仕事、ともに頑張ってください。
まとめ
送別会で喜ばれるプレゼントは、男性と女性で異なります。
男性なら、①名入れグラス、②ビジネスアイテム、③ファッション小物、④コインケースやキーケースなどの生活雑貨・日用品、⑤シューズなどのケア用品、⑥グルメ・お酒、⑦ゴルフなどのスポーツグッズ、⑧リラックスグッズ。
女性なら、①名入れグラス、②ビジネスアイテム・文房具、③アロマ・バス用品、④花束・フラワーギフト、⑤ポーチや傘・タオルなどの生活雑貨、⑥コスメや美容グッズ、⑦キッチングッズ、⑧グルメ・お酒。
送別会で贈るプレゼントの相場は、2,000円~5,000円程度と言われています。プレゼントを渡す際のマナーやタイミングを配慮して、ぜひ喜ばれる送別会のプレゼントにしてください。
ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)
RayES/レイエスを運営するCIC株式会社代表。 住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。 加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。
ダブルウォールグラスを用途から選ぶ
ビールグラス ダブルウォールグラス |
ウィスキーグラス ダブルウォールグラス |
焼酎・日本酒グラス ダブルウォールグラス |
ワイングラス ダブルウォールグラス |
コーヒー向けグラス ダブルウォールグラス |
ダブルウォールグラス人気ランキング
よく読まれている人気記事
いとこの結婚祝いのご祝儀相場とは?喜ばれる贈り物や予算も紹介
投稿日:22/11/10
結婚祝いを贈る際のマナー
男性がもらって困らないプレゼント30選!予算別に喜ぶプレゼントを紹介
投稿日:22/10/25
鉄板のプレゼントは、、、
還暦祝いでもらって嬉しかったものとは?男性・女性別のおすすめプレゼントを紹介
投稿日:22/11/06
還暦祝いでもらって嬉しかったもの
上司への喜ばれるプレゼント【2023年】NGな贈り物から人気アイデアを年代別までご紹介!
投稿日:22/01/21
男性上司へのプレゼントのマナー・NGグッズ・相場・おすすすめなど、、、
お世話になった人に贈る男性へのプレゼント20選!上司や同僚、後輩へのお礼におすすめ
投稿日:22/10/27
20代~60代別にご紹介