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【2023年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説



【2023年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説



【2022年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説

投稿日:22/07/26 更新日:22/09/22



ハイボール人気に伴い、ウイスキーを飲む方も増えてきました。ここでは、ウイスキーグラスの種類や特徴、選び方を解説します。



目次
おすすめの人気ウイスキーグラス4選
RDS-002
RDS-004
RDS-004S
RDS-002L
レイエスの名入れグラス
グラスセットのおすすめはこちら
ウイスキーグラスの種類・特徴について
①ショットグラス
②ストレートグラス(テイスティンググラス)
③ロックグラス
④タンブラーグラス
グラスの種類ごとの容量と用途比較
その他のグラスについて
①ハーフロックグラス
②ホットウイスキーグラス
③ウイスキーカクテルグラス
ウイスキーグラス各部の名称・役割について
リムについて
ボウルについて
ステムについて
プレート(ベース)について
グラスによってウイスキーの味わいが変わる
ウイスキーグラスの選び方・ポイント
量で選ぶ
重さで選ぶ
薄さで選ぶ
色で選ぶ
機能性・耐久性で選ぶ
リムの形で選ぶ
ウイスキーグラスの選び方【飲み方別】
・ストレート
・オン・ザ・ロックス
・水割り
・トワイスアップ
・お湯割り
ウイスキーグラスがプレゼントにおすすめの理由
ウイスキーグラスをプレゼントする際の予算
ウイスキーをおしゃれに楽しむには
ウイスキーグラスの持ち方
ウイスキーのテイスティングのやり方
ウイスキーを飲む際のグラス・氷について
ウイスキーグラスの正しいお手入れ方法
まとめ



おすすめの人気ウイスキーグラス4選


レイエスのグラスは、すべて二層構造になっています。二層構造が断熱効果をもたらすので、氷が溶けにくく、結露でテーブルが水浸しになりません。また耐熱ガラスでできていますので、冬はホットウイスキーでもおたのしみいただけます。また飲み口は円形で底面はスクエア形状のかっこいいデザインで、見る角度によって変わるグラスの表情もたのしめます。




RDS-002

焼酎 ウィスキー ロック コーヒー 300ml rayes レイエス ダブルウォールグラス

容量300mlのダブルウォールグラスです。ウイスキーの水割りやハイボールなどにおすすめ。耐熱ガラスでできていますので、冬場はホットウイスキーとしてもご利用可能です。専用のクリップ式チタンスプーンと一緒にご利用いただければ、いつでも飲料をかき混ぜることができます。もちろんロックグラスやチェイサーとしてのご利用も可能です。




RDS-004

焼酎 ウィスキー ロック ウーロン茶 200ml rayes レイエス ダブルウォールグラス

容量200mlのダブルウォールグラスです。氷をいれてロックグラスとして、またウイスキーをストレートで、水を半分いれてトワイスアップで香りをたのしむなどできるグラスです。飲みすぎないちょうどいい容量です。




RDS-004S

日本酒 エスプレッソ テキーラ ショット 80ml rayes レイエス ダブルウォールグラス

容量80mlのダブルウォールグラスです。ウイスキーをストレートで飲まれる方にはおすすめのグラスです。複数個用意して飲み比べするのも面白いです。ショットグラスや日本酒のおちょことしても利用できます。




RDS-002L

ビール ビアグラス アイスコーヒー 400ml rayes レイエス ダブルウォールグラス

容量400mlのダブルウォールグラスです。ハイボールなどを多めに飲みたい方におすすめのグラスです。市販の350mlの缶のハイボールを飲まれる方には、氷をいれてちょうどいいサイズです。ビールにも利用できるので、最初はビール、あとでハイボールに変える方はぜひどうぞ。








レイエスの名入れグラス



グラスに名入れをするには、サンドブラストという方法で、砂をガラス表面にあててすりガラスのようにする手法が一般的ですが、レイエスの名入れグラスは、炉で焼きつけるオリジナルの名入れグラスです。
ゴールド、シルバー、ブラックなど様々な色が選べ、あとではがれることはありません。レイエスは自社で炉を用意し焼き付けていますので、低価格・短納期で名入れを1個から制作できます。

ショットグラス 【2022年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説

参照)レイエスの焼き付け名入れできるグラス





グラスセットのおすすめはこちら



グラスセットは、人気のある組み合わせなどあらかじめセットしてありますので、ギフトで贈るときは便利です。また、手づくりのグラスならどうしても個体差ができてしまいますが、グラスセットにする場合、なるべく個体差がないよう同じかたちのものを揃えていることもあるので、同じグラスを複数購入するときは安心です。

【2022最新】おすすめグラスセット10選!予算は?プレゼントに選ぶと良い?

参照)おすすめグラスセット10選





ウイスキーグラスの種類・特徴について


ウィスキー 飲み方 グラスの種類  rayes レイエス スクエア ダブルウォールグラス

ウイスキーの飲み方は、ストレート・ロック・水割り・ハイボールなど様々です。それぞれの飲み方にあわせてストレートグラスやロックグラスなどの専用のウイスキーグラスがあります。その種類と特徴についてご説明します。




①ショットグラス



ショットグラス 【2022年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説

アルコール度数が高いお酒におすすめなショットグラス。ステムのないこぶりな形状が特徴です。 お酒をストレートで飲むので、ウイスキーそのものの味を楽しめます。アルコール度数が高いので、チェイサーを用意して交互に飲みましょう。ウイスキー以外にも、バーボン・ブランデー・テキーラ・ジン・ウォッカなどでも利用できます。




②ストレートグラス(テイスティンググラス)



ショットグラス 【2022年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説

飲み口が狭く、底部分は丸みが特徴のストレートグラス。テイスティンググラスとも呼ばれます。ウイスキー本来の味や香りが楽しめます。氷などをいれてウイスキーを冷やすと香りが立ちにくくなりますので、常温で飲んでください。また、アルコール度数が高いので、水と一緒に交互に飲みながらゆっくりと飲むことをおすすめします。




③ロックグラス



ロックグラス 【2022年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説

ウイスキーに氷をいれたオン・ザ・ロックス用のロックグラス。大きな氷が入るよう飲み口が広く、背が低いのが特徴のグラスです。デザインが古くから使われてきたことから、オールド・ファッションド・グラスと呼ばれることもあります。氷が溶けながら琥珀色のウイスキーが変化する味や見た目を楽しめます。




④タンブラーグラス



タンブラーグラス 【2022年最新】おすすめの人気ウイスキーグラス4選!種類や選び方も解説

飲み口面が底面と同じ大きさかそれ以上大きく、縦長のグラスを表します。寸胴で底面が平らなのが特徴です。英語ではtumblerとなります。通常、コップ・グラス・ガラスコップと呼ばれるものが該当します。ガラス製だけでなく、ステンレス製や陶磁器製などもあります。




グラスの種類ごとの容量と用途比較




ショットグラス ストレートグラス ロックグラス タンブラーグラス
容量 30ml ~ 90ml 150ml ~ 200ml 200ml ~ 300ml 180ml ~ 300ml
用途 ストレート
ストレート トワイスアップ オン・ザ・ロックス 水割り ハイボール



その他のグラスについて


ほかにも、ハーフロックグラス、ホットウイスキーグラス、ウイスキーカクテルグラスなどがあります。




①ハーフロックグラス

オン・ザ・ロックスの飲み方の1つでハーフロックという飲み方があります。ウイスキーと水を1:1でつくります。ハーフロックを楽しむためのグラスをハーフロックグラスといいますが、飲み口したのネック部分を絞った形状で、ウイスキーの甘味を舌先で感じやすいよう作られたグラスです。




②ホットウイスキーグラス

ホットでウイスキーを楽しむためのグラスです。ウイスキーの2倍から3倍のお湯で割りますが、80℃くらいが最適ですので、耐熱ガラスである必要があります。手で持つとグラスが熱いので、取っ手がついたグラスか、二層構造になったダブルウォールグラスがおすすめです。




③ウイスキーカクテルグラス

ウイスキーだけではなく、さまざまなカクテルを入れるグラスです。タンブラーより細長くストレートで円筒形のコリンズグラス、トールグラス、チムニーグラス、ゾンビグラスなどが使用されます。




ウイスキーグラス各部の名称・役割について


ウイスキーグラスには、リム・ボウル・ステム・プレート(ベース)などの名称があります。それぞれの役割を知って、お気に入りのウイスキーグラスをみつけてください。




リムについて

グラスの飲み口の部分、唇が触れる縁の部分をリムといいます。リムが薄いと唇に触れる感覚が少なくなり、ウイスキーが口の中にスムーズに流れ込みます。リムの口径が狭いとアルコールを感じにくくなり、香りをしっかり楽しめます。リムの口径が広いと、アルコールを感じやすく、ウイスキーの味をダイレクトに感じることができます。
リムがチューリップのように外側に反っているウイスキーグラスがありますが、ウイスキーが細く入りますので、マイルドな味わいになります。リムが反っていないストレートのウイスキーグラスは、香りや味をダイレクトに楽しめます。




ボウルについて

ウイスキーグラスの胴体部分でウイスキーが注がれる部分をボウル、またはカップといいます。ウイスキーの香りを閉じ込め長く滞留させる役割があります。
ボウルが大きいとグラスを大きく傾けないとウイスキーが口の中に入らないので、のどごしが良くなります。また空気と触れる面積が大きくなるので、ウイスキーの放つアロマを高める効果があります。ボウルが小さいとさほどグラスを傾けなくともウイスキーが口の中に入るので、ゆっくり飲むのに適しています。甘味やフルーティーさを求める場合におすすめです。




ステムについて

ウイスキーグラスに手の温度を伝えるのを防ぐのがステム、持ち手です。蒸散を防ぎ、ウイスキーの味や香りをストレートにたのしむことができます。
ステムが長いとグラスを回転させやすく、ウイスキーの香りも立ちます。またウイスキーの色や粘度を観察しやすくなります。ただし、短いものに比べ割れるリスクが高くなるので注意が必要です。




プレート(ベース)について

ウイスキーグラスの一番下の土台部分をプレート、またはベースやフットと言います。プレートの直径が大きいとウイスキーグラスが安定するメリットがあります。ボウルが大きいグラスはプレートの大きいほうがバランスがとれます。
ほかにもグラスマーカーをつける際や立席でウイスキーを飲む際などに役立ちます。プロなどがテイスティングする場合は、プレートを持って行う場合が多いです。




グラスによってウイスキーの味わいが変わる


味覚地図という言葉を聞いたことがあるでしょうか。舌の表面には味蕾(みらい)と呼ばれる、食べ物や飲料の味を感じる器官があります。味蕾によって、塩味、酸味、甘味、旨味、苦味などを感じることができますが、舌の部位によって感じられる味が変わるというものです。
一時期はこれをもとにグラスの設計をするグラスメーカーもありましたが、「舌はどの部分でもほぼ同じように味を感じるようにできている」と1990年前後に否定されました。
最近では、味蕾は、舌のどの部分でも味を感じるようにできますが、舌の部位によって強く感じる味覚があると言われています。

甘味:舌先端部分
塩味:舌前方左右部分
酸味:舌後方左右部分
苦味:舌付け根部分
旨味:舌中央

そのため、ウイスキーが最初に舌の部位に触れるかで感じる味が変わるといえます。




ウイスキーグラスの選び方・ポイント


ウイスキーについて学んできましたが、ではどのようなウイスキーグラスを選んだらいいでしょうか。量、重さ、おいしさ、色、機能性の視点でご説明します。




量で選ぶ

飲み方が、ストレートか、オン・ザ・ロックスか、水割りか、ハイボールかで決まってきます。また、ウイスキーの量がシングル(約30ml)か、ダブル(約60ml)の好みでも変わってきます。 ストレートなら30mlから200mlの容量、オン・ザ・ロックスなら200mlから300mlの容量、水割りやハイボールなら180mlから300mlを選ぶといいでしょう。
また飲むペースによっても容量を選ぶといいです。飲むペースの早い人はお代わりを何度もしなくて済む大きめのグラス、ゆっくり飲みたい方は氷が溶ける前に飲み切れる小さめのグラスがおすすめです。
飲み方をいろいろ試したい方、ウイスキー以外にも使用したい方は200mlから300mlのグラスを選ぶのがいいでしょう。




重さで選ぶ

ウイスキーで利用されるロックグラスなどには、底が厚いものがあります。これは手の温度でウイスキーや氷があたたまるのを防ぐためのものです。そのため、結構重いウイスキーグラスなどがあります。
ウイスキーグラスを選ぶときに重要なのは、グラスの重さだけでなく、グラスにウイスキー・水・氷などをいれた状態で考えることが重要です。特に女性の方は重いと使いづらかったりしますし、手が小さい方ですと大きなグラスは持ちにくかったりします。底面の口径より飲み口の口径が大きいグラスのほうが、持ちやすいかと思います。




薄さで選ぶ

ウイスキーのおいしさを楽しむには、飲み口ができる限り薄いグラスがおすすめです。
飲み口が薄いと、グラスに触れたとき異物感が少なくウイスキーがスムーズに流れ込み、ダイレクトにウイスキーの味を感じることができます。氷をいれていると、氷が溶けるたびにウイスキーの味が変わりマイルドになった味をより実感できたりします。お酒の味に集中できるという効果もありますね。
ただし、ガラスが薄い分、グラスが割れる可能性が高くなるので、ご家庭で使用するか、普段使いするか、洗い方や食洗機を使うかなど、リスクやシチュエーションも考慮したうえでお選びください。




色で選ぶ

ウイスキーの魅力の1つに色を楽しむことが挙げられます。特にオン・ザ・ロックスで飲むときに、氷が溶けてウイスキーと交わる様は素敵ですね。私たちがふだん利用するグラスには、ソーダガラス、強化ガラス、耐熱ガラス(ホウケイ酸ガラス)、クリスタルガラスなどがあります。
このなかで透明度が高く光沢があるものはクリスタルガラスといえるでしょう。色の変化を楽しむにはクリスタルガラスを選ぶことをおすすめします。なお、クリスタルガラスは、耐熱性が高くありません。クリスタルガラスには鉛が含まれているので、食洗機など高温で洗うと変色して白く曇ることがありますので、ご注意ください。




機能性・耐久性で選ぶ

機能性でウイスキーグラスを選ぶ方法があります。
耐久性なら強化ガラスでできたグラスがおすすめです。酔ってしまうと思わぬ時に割ってしまうこともありますからね。また食洗機対応のウイスキーグラスなら、洗う手間が減り、お酒に酔ってしまった後でも安心ですね。
ホットウイスキーに使える耐熱ガラスもおすすめです。電子レンジで温めなおすことができたり、食洗機が使えたりします。
最近では二層構造になったダブルウォールグラスも、二層構造が断熱効果をもたらすので、保冷効果があります。また結露しにくいので、テーブルが水浸しになったり、結露でコースターがグラスの底面にくっつかずおしゃれに飲めます。




リムの形で選ぶ

リムでウィスキーグラスを選ぶ方法があります。リムとはグラスの縁です。リムが薄いものは、口当たりがよくなり、滑らかにウイスキーが流れ込み、舌全体でウイスキーを味わうことができます。また、リムが反っているものは、下の先端に当たりやすく、甘みを感じやすくなり、ウイスキーがマイルドな味わいになります。




ウイスキーグラスの選び方【飲み方別】


ウイスキーの味や香りを最大限に引き出すには、飲み方にあったグラスを選ぶのが重要です。ストレート、オン・ザ・ロックス、水割り、トワイスアップ、お湯割りにあったウイスキーグラスをご紹介します。




・ストレート

ウイスキーをストレートで飲むなら、150~200mlのウイスキーグラスにしましょう。グラスが小さすぎると香りが十分に開かず、大きすぎると蒸散が進んでしまいます。特に香りを楽しみたい方は、ボウルが深かったり、ステムがある回しやすいグラスがいいでしょう。




・オン・ザ・ロックス

ウイスキーをオン・ザ・ロックスで飲むなら、200~300mlのウイスキーグラスにしましょう。ロックグラスは、大きかったり、重かったりするものも多いので、手になじむものを選びましょう。特に手の小さな女性は注意が必要です。また、丸氷など大きな氷を入れる方は、グラスが割れてしまうことがあります。ガラスの薄さや耐久性なども注意しましょう。




・水割り

ウイスキーを水割りで楽しむなら、180~300mlのウイスキーグラス。縦長寸胴で底面が平らなタンブラータイプのグラスがおすすめです。ウイスキーをソーダで割るハイボールにも利用できます。




・トワイスアップ

ウイスキーをトワイスアップで飲む方は、ウイスキーの芳香を堪能したい方でしょう。飲み口が狭く香りを逃がさないグラスにし、さらにステムがあると香りが立ってより楽しむことができるしょう。




・お湯割り

ウイスキーをお湯割りで楽しむなら、180~300mlのグラス。 絶対条件として、ホットでも利用できる耐熱ガラスにしましょう。また手で持つとグラスが熱いので、取っ手のあるグラスか、二層構造のダブルウォールグラスにしましょう。




ウイスキーグラスがプレゼントにおすすめの理由


ウイスキーグラスがプレゼントにおすすめの理由は、
1つ目に、大人のアイテムとしておしゃれ感があること。ウイスキーはみんなで楽しむというより、一人でお酒を楽しみながら飲むといった印象ですね、そんなウイスキーグラスはまさに大人のアイテム、グラスもおしゃれなものが多いです。
2つ目に、ウイスキーグラスによって贅沢な時間を過ごすことができる。自分のペースで進むお酒は、誰にも邪魔されない自分だけの時間ですね。
3つ目に、実用性があること。ウイスキーで使用するロックグラスやタンブラーグラスは、180~300ml程度の容量のものが多く、形状もシンプルなものが多いです。ウイスキー以外のほかの飲料に使えるので実用的と言えます。
このような理由から、大人の男性の誕生日プレゼント、父の日、還暦祝いなどにウイスキーグラスが選ばれています。




ウイスキーグラスをプレゼントする際の予算


ウイスキーグラスのなかにはクリスタルガラスでつくったバカラやカガミクリスタルのような高級グラスなどがあります。お値段は10,000~30,000円程度します。
実際には、ウイスキーグラスをプレゼントする際の予算は、3,000~5,000円程度で選ばれることも多く、この価格帯にはたくさんの種類がありますので、きっとプレゼントしたくなるウイスキーグラスがあると思います。








ウイスキーをおしゃれに楽しむには


ウイスキーをおしゃれに楽しむには、基本となるウイスキーグラスの正しい持ち方、テイスティングのやり方、お手入れ方法について理解しましょう。




ウイスキーグラスの持ち方

テイスティンググラスなどステムがあるウイスキーグラスを持つ場合は、ウイスキーの入っているボウル部分を持つのではなくステムを持ちましょう。
ほかのショットグラス、ロックグラス、タンブラーグラスについて、特に決まりはありませんが、グラスの側面に手のひらで触れるのはあまりおしゃれではありません。3~4本の指でグラスを持つほうがスマートにみえ、また手の温度もウイスキーに伝わりにくくなるのでおすすめです。




ウイスキーのテイスティングのやり方

ウイスキーのテイスティングは、はじめて飲むウイスキーの風味を確認するためのものです。以下の方法にて確認します。

1.ストレートグラスなどに30mlのウイスキーを注ぎます
2.グラスのステム(脚)をとって、土台部分を持ちます
3.スワリング(グラスを回します)
4.ウイスキーの色を、白い壁などを背景に見ます
5.ウイスキーの香りを、グラスを軽く回して嗅ぎます
6.ウイスキーの味を、口に少量含んで舌の上でころがして感じます
7.グラスに水を加え、味や香りの変化を楽しみます




ウイスキーを飲む際のグラス・氷について

ウイスキーをオンザロックスで味わうために、氷選びも重要です。氷屋さんの純氷がおすすめです。
純氷は製氷機や家庭の冷凍庫でつくられる氷に比べて溶けにくいからです。理由は、製氷機などは2~3時間かけてつくられますが、純氷は48時間以上かけてつくられるからです。結果、溶けにくくなります。そして大きさもあるので、表面積が大きい分、溶ける速度も遅くなります。
また、製氷機などは水道水を使うことも多いですが、純氷は不純物を取り除いた99%純水でつくられます。透明度が高く、ウイスキーの味を活かしてくれます。
そして、オンザロックスで重要なのは、冷たさが重要です。グラスを冷やすことも忘れずに。グラスにウイスキーを入れる前には氷と水をいれ、グラスを冷やしましょう。




ウイスキーグラスの正しいお手入れ方法

ウイスキーグラスを洗う際、できれば専用のスポンジを使うことをおすすめします。他の食器に使用しているスポンジを使用すると、ウイスキーの味や香りを損ねてしまう可能性があります。
洗い終わったら、マイクロファイバーのクロスなどで拭きあげるようにしましょう。クリスタルガラスの場合、洗ったあと自然乾燥しますと水垢で輝きが損なわれてしまいかねません。拭き終わったら、飲み口を上に向け、重ね置きなどしないよう保管しましょう。




まとめ


一口にウイスキーグラスといっても、ストレート、トワイスアップ、オン・ザ・ロックス、水割り、ハイボールなど飲み方によっておすすめのグラスが変わることがご理解いただけたと思います。また、ウイスキーのおいしさを重視するのか、味を重視するのか、香りを重視するのか、機能性を重視するのかでも選び方が変わってきます。ぜひお気に入りのウイスキーグラスをみつけていただき、贅沢な時間をお過ごしください。








内田昌宏 masahiro uchida rayes doublewall glass cic president レイエス 社長 ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES/レイエスを運営するCIC株式会社代表。 住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。 加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発




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